238Kcal(1人分換算)
分
- 鮭の身はアスタキサンチンという天然の色素によって赤みがかっていますが、白身魚に分類されます。しかし、DHAやEPAはしっかりと含まれています。酢の酸味で減塩ができ、健康増進に役立ちます。
238Kcal
脂質 | 12.9g |
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糖質 | 7.3g |
塩分(食塩相当量) | 1.1g |
コレステロール | 47mg |
ビタミンD | 27.3μg |
ビタミンB2 | 0.35mg |
サイクリング 64分
材料
2人分
- 鮭(甘塩)2切れ(160g)
- まいたけ2/3パック
- しめじ1パック
- パプリカ(赤)1/2個
- パプリカ(黄)1/2個
- にんにく1片
- サラダ油大さじ1・1/2
- 塩少々
- こしょう少々
- 砂糖小さじ1
- しょうゆ小さじ1
- ワインビネガー(白)(またはりんご酢か米酢)大さじ3
- パセリ(みじん切り)少々
作り方
鮭は余分な水気をふき取って、1切れを半分に切ります。まいたけ、しめじは石突きを取り、ほぐしておきます。パプリカはヘタと種を取り、薄切りにします。
フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を熱し、鮭を入れて両面を色よく焼いて取り出し、フライパンの汚れをキッチンペーパー等でふき取ります。
残りのサラダ油(大さじ1)と、みじん切りにしたにんにくを入れて炒め、香りが立てばまいたけ、しめじ、パプリカを加え、塩、こしょうをして強めの中火で炒めます。しんなりしてきたら、砂糖を全体にふり混ぜ、しょうゆも加えます。
鮭を戻し、ワインビネガーを全体に回しかけ、鮭の身をくずさないようにからめます。 器に盛り付けて、パセリのみじん切りをふりかけます。
きのことパプリカを炒め、甘味と酸味で風味をつけて鮭とともにいただきます。水分が出ないよう、きのことパプリカは手早く、鮭の身はほぐさないように気をつけて炒めます。お酢は種類により、分量を加減しましょう。さっぱりと酸味を効かせたソテーは、減塩効果も期待できます。