413Kcal(1人分換算)
分
- さんまを生で食べることで、ビタミン類の加熱による破壊もなく、さらに脂も流れずに一緒に摂取できます。DHAやEPA等の豊富な脂質をビタミン類とバランス良くとることで動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの生活習慣病を予防に効果的です。
413Kcal
脂質 | 12.3g |
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糖質 | 57.2g |
塩分(食塩相当量) | 0.7g |
コレステロール | 32mg |
ビタミンD | 7.3μg |
ビタミンB2 | 0.16mg |
読書 375分
材料
2人分
- さんま(刺身用)1尾
- 塩少々
- 酢適量
- 米1合
- 昆布3cm角1枚
- しょうがの甘酢漬け15g
- 青じそ2枚
作り方
さんまの刺身をひと口サイズに切り、軽く塩をふって5分程度置いておきます。出てきた水分を酢でサッと洗い、ふき取らずに10分程度なじませておきます。
米を洗い、昆布を1枚入れて炊飯器のメモリに合わせて炊きます。炊き上がったら、細かく刻んだしょうがの甘酢漬けと青じそを加えてよく混ぜ、冷ましておきます。
ラップにさんまを置き、ご飯をのせて4cmほどの大きさで丸く形を整え、盛り付けます。お弁当の場合は、ラップをしたままの方が食材が乾かなく、手も汚れないのでおすすめです。
涼しい時期には、酢でさんまをしめているので、お弁当にもできます。また、しょうがの甘酢漬けを加えるだけで簡単なすし飯ができ、他のお漬物でアレンジしても美味しくできあがります。昆布を入れて炊いておくと冷めてももちもちでうま味もあるので、すし飯には特にお勧めです。