173Kcal(1人分換算)
分
- とうがんやチンゲン菜にはカリウムが豊富で、塩分の排出促進と利尿作用があり、むくみ改善に効果的です。チンゲン菜にはカルシウムやβ-カロテンも豊富で、免疫活性作用、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあると言われています。また、低カロリーで疲労回復に役立つえびは身体を温める食材の為、身体を冷やす効果のあるとうがんと合わせることで、冷えによる代謝不良も予防できます。夏風邪やダイエットにも最適です。
173Kcal
脂質 | 6.4g |
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糖質 | 12.2g |
塩分(食塩相当量) | 3.6g |
コレステロール | 75mg |
ビタミンD | 0μg |
ビタミンB2 | 0.1mg |
スケート 25分
材料
2人分
- とうがん200g(正味)
- チンゲン菜200g
- えび6尾
- しょうが(おろし)小さじ1
- ごま油大さじ1
- (調味料)
- ・酒大さじ2
- ・砂糖小さじ2
- ・塩小さじ1/2
- ・こしょう少々
- ・鶏がらスープの素(顆粒)大さじ1
- ・水2/3カップ
- (水溶き片栗粉)
- ・片栗粉大さじ1
- ・水大さじ2
作り方
とうがんの皮を厚くむき、長さ5cm、厚さ3mm程度に薄く切ります。※皮を取り除いた状態で200g用意します。このレシピではやわらかい部分を使います。皮は他の料理に使ってください。
チンゲン菜は軸の部分が大きければ半分に切っておきます。
えびを殻ごと片栗粉(分量外)、少量の水でもみ洗いし、水で洗い流します。背ワタと殻を取り除いておきます。
フライパンを温めてからごま油、しょうがを加えて香りが出るまで炒め、とうがん、チンゲン菜、えびの順に加えて炒めます。
調味料を合わせて加え、とうがんがやわらかくなるまで煮詰めます。
水溶き片栗粉でとろみを付けて、盛り付けます。
とうがんを薄く切ることで、短時間で味を染み込ませ、トロトロに仕上げることができます。シンプルな鶏塩味でまとめると、あっさりと食べやすく夏場におすすめです。