127Kcal(1人分換算)
分
- 夜遅い時間の食事には、カロリーが低く、糖質・脂質が控えめで、たんぱく質が多く、更に消化の良いものが適しています。消化の良い、良質なたんぱく質が豊富な卵に、低カロリーなしめじとレタスを組み合わせるこで、遅い食事でも快眠効果が得られます。しめじには、ビタミンDが豊富に含まれており、カルシウムの吸収を促してストレスを和らげてくれます。レタスの苦み成分の一種「ラクチュコピクリン」には鎮静作用があり、より良い睡眠を求める方には最適な組み合わせです。
127Kcal
脂質 | 7.9g |
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糖質 | 3.2g |
塩分(食塩相当量) | 1.6g |
コレステロール | 217mg |
ビタミンD | 1.5μg |
ビタミンB2 | 0.4mg |
サイクリング 34分
材料
2人分
- しめじ1パック(可食部200g)
- レタス1/4個
- 卵2個
- 桜えび大さじ1
- 鶏がらスープの素(顆粒)小さじ1
- 水大さじ1
- ごま油小さじ1
- 塩少々
- こしょう少々
作り方
しめじの根元を切り落とし、房を少しほぐしておきます。
レタスをひと口サイズのざく切りにします。
フライパンにごま油を入れて温め、溶いた卵を加えて混ぜながら火を通します。半熟程度になったら一度お皿に取り出しておきます。
フライパンを軽くふいてから桜えびを入れて軽く炒めます。
香りが出てきたら、しめじを加えてサッと炒め、鶏がらスープの素と水を加えて素早く混ぜながら炒めます。
レタスと卵を加えてサッと炒め、塩、こしょうで味を調えます。
炒め物はできるだけ手早く仕上げましょう。長く炒めすぎるとしめじや野菜の食感がなくなり、水が出てべちゃっとなってしまいます。しめじを加えてからは強火で一気に仕上げると、美味しく出来上がります。また、油が多くなりがちな炒め物ですが、途中でスープを足すことで、油を加えなくてもきれいに仕上がります。