424Kcal(1人分換算)
分
- 豆苗には造血ビタミンと言われる、妊娠に欠かせない葉酸が豊富です。さらに妊活に必須な良質なたんぱく質に加え、不足しがちな鉄や亜鉛もたっぷり含まれている牛赤身肉を組み合わせることで、健康な妊娠と胎児の成長を促してくれます。栄養をしっかり取りながら、身体に負担がかからないよう、赤身で調味料や油を控えているのでがっつり食べたい方にもおすすめです。
424Kcal
脂質 | 13.2g |
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糖質 | 45g |
塩分(食塩相当量) | 2.7g |
コレステロール | 289mg |
ビタミンD | 1.1μg |
ビタミンB2 | 0.32mg |
踏み台昇降 89分
材料
2人分
- 中華めん1玉
- 豆苗1/2パック
- 青ねぎ1/4束
- 削り節1パック
- 卵黄2個分
- オイスターソース大さじ1/2
- ごま油小さじ1/2
- 牛もも肉(赤身・スライス)100g
- にんにく5g
- しょうが5g
- 豆板醤(トウバンジャン)小さじ1
- 水1/4カップ
- 鶏がらスープの素(顆粒)小さじ1/4
- 酒大さじ1
- しょうゆ大さじ1/2
- 砂糖小さじ1
作り方
豆苗の根元を切り落とし、よく洗い、半分の長さに切ります。青ねぎは小口切りにします。にんにく、しょうがはみじん切りにします。
牛肉を細かくみじん切りにします。
フライパンにごま油、にんにく、しょうが、豆板醤を入れてから中火にかけ、香りがたつまで炒めます。
(2)の牛肉を(3)に加え、色が変わるまでサッと炒めます。
(4)に水、鶏がらスープの素、酒、しょうゆ、砂糖を加えて煮詰め、肉みそを作ります。
たっぷりの熱湯に、中華めんと豆苗の半分(根元の方)を加えてサッとゆでます。ザルに上げ、水分を切ったらボウルに移し、オイスターソースとごま油を加えて粘りが出るまでよく混ぜ合わせます。
(6)を器に盛り、豆苗の残り半分(先の部分)を生のまま盛り、青ねぎ、削り節、(5)の肉みそ、卵黄をのせます。
牛赤身肉を使うことであっさり風味に仕上がります。手軽に合いびき肉や豚ひき肉を使ってもよいです。めんにも下味をしっかりなじませることで、美味しいだけでなく、ほぐれやすく混ぜやすくなります。