いわしずし(2種)
527Kcal(1人分換算)
60分以上
管理栄養士コメント
いわしはEPAやDHAなどの不飽和脂肪酸を多く含み、血行を促進して冷え性改善に役立ちます。しょうがにも代謝を高める作用があるとされていますので、血行促進にいっそう効果的な組み合わせです。
材料(4人分)
真いわし
20尾
(A)
・酢
1/2カップ
・砂糖
25g
・塩
大さじ1/2
すし飯
480g分
・米
1.5合
・昆布(5cm角)
1枚
(B)
・酢
30ml
・砂糖
大さじ1・1/2
・塩
小さじ1/2
きゅうり
2本
キャベツ(葉)
3枚
水
大さじ3
しょうが
10g
三つ葉
8本
はじかみしょうが(甘酢漬け)
4本
しょうゆ
適量
塩
適量
練りわさび
少々
作り方
- 1.真いわしは手開きし、腹骨と背びれを取って塩をふり、約20分間置いて身をしめます。
- 2.すし飯を作ります。米は少なめの水加減(または炊飯器のすし飯の分量)で、昆布を入れて炊きます。炊き上がったらすぐに飯台または、ボウルに取り出し、(B)を回しかけます。ご飯が合わせ酢を吸ったら、すぐにご飯を広げ、うちわであおぎながら切るように混ぜます。
- 3.(1)を(A)に8分ほど漬けて、取り出します。
- 4.きゅうりは小口から薄く輪切りに、キャベツは2cmの角切りにして、ともに塩もみし、しんなりすれば水を加えてしばらく置き、紋ります。しょうがを細切りにして混ぜます。
- 5.すし飯をピンポン玉大に丸め、(3)に練りわさびを塗ってのせ、にぎりずしにします。
- 6.(3)をピンポン玉大に丸め、(3)をのせ、ゆでた三つ葉で真ん中を結びます。
- 7.(5)(6)の2種のにぎりずしを器に盛り、はじかみしょうがとしょうゆを添えます。
ワンポイントアドバイス
三重県や和歌山県、宮崎県の郷土料理です。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 527 |
---|---|
たんぱく質(g) | 33.5 |
脂質(g) | 14.5 |
炭水化物(g) | 60.5 |
糖質(g) | 58.5 |
食物繊維(g) | 2 |
塩分(食品相当量)(g) | 4.8 |
カルシウム(mg) | 152 |
鉄(mg) | 4 |
カリウム(mg) | 704 |
亜鉛(mg) | 3.5 |
ビタミンE(mg) | 4 |
ビタミンB1(mg) | 0.13 |
ビタミンC(mg) | 21 |
コレステロール(mg) | 101 |
ビタミンB6(mg) | 0.88 |
ビタミンB12(μg) | 23.6 |
葉酸(μg) | 65 |
エネルギー(kcal) | 527 | カリウム(mg) | 704 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 33.5 | 亜鉛(mg) | 3.5 |
脂質(g) | 14.5 | ビタミンE(mg) | 4 |
炭水化物(g) | 60.5 | ビタミンB1(mg) | 0.13 |
糖質(g) | 58.5 | ビタミンC(mg) | 21 |
食物繊維(g) | 2 | コレステロール(mg) | 101 |
塩分(食品相当量)(g) | 4.8 | ビタミンB6(mg) | 0.88 |
カルシウム(mg) | 152 | ビタミンB12(μg) | 23.6 |
鉄(mg) | 4 | 葉酸(μg) | 65 |