
紫ずきんのさやごとペペロンチーノ風
197Kcal(1人分換算)
10-20分
管理栄養士コメント
紫ずきんに多く含まれているメチオニンや、ビタミンB1・Cがアルコールの分解を促し、肝機能の働きを助けてくれます。飲み過ぎや二日酔いに効果的ですので、お酒のあてには最適です。ナトリウム(塩分)を排泄する役割のあるカリウムも多く、むくみの解消にもなるので、塩分の多い食事に添えるのもお勧めです。
材料(2人分)
紫ずきん(黒大豆えだ豆)
200g
塩
40g
にんにく
10g
赤唐辛子(輪切り)
少々
オリーブ油
大さじ1
作り方
- 1.紫ずきんを塩(20g)でもみ、うぶ毛を取ります。1Lのお湯を沸かし、残りの塩(20g)と紫ずきんをもんだ塩ごと鍋に加え、沸騰してから8分ゆでます。
- 2.(1)をザルに取り、水気をよく切ります。
- 3.フライパンにオリーブ油と皮をむいたにんにくと赤唐辛子を加え、弱火で香りが出るまで炒めます。
- 4.(2)を加えて炒め、オリーブ油をからめます。好みで塩(分量外)を少々加えてできあがりです。熱々でも冷めても美味しくいただけます。
- ※さやごと炒める味付けえだ豆です。さやは食べません。紫ずきんが無ければ、普通のえだ豆で代用できます。通常のえだ豆の場合は粒が小さいのでゆで時間は3〜5分です。
ワンポイントアドバイス
通常のえだ豆でも十分美味しいですが、紫ずきんは大粒で濃厚なこくと甘さがあり食べ応えがありお勧めです。通常のえだ豆の場合は粒が小さいのでゆで時間は3分から5分です。ペペロンチーノ風にしましたが、和風ではごま油と少々のしょうゆ、七味唐辛子など、中華風ではごま油とオイスターソース、山椒などのアレンジも楽しめます。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 197 |
---|---|
たんぱく質(g) | 12 |
脂質(g) | 12.3 |
炭水化物(g) | 10.2 |
糖質(g) | 4.8 |
食物繊維(g) | 5.4 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.2 |
カルシウム(mg) | 59 |
鉄(mg) | 2.8 |
カリウム(mg) | 619 |
亜鉛(mg) | 1.4 |
ビタミンE(mg) | 1.3 |
ビタミンB1(mg) | 0.32 |
ビタミンC(mg) | 28 |
コレステロール(mg) | 0 |
ビタミンB6(mg) | 0.23 |
ビタミンB12(μg) | 0 |
葉酸(μg) | 324 |
エネルギー(kcal) | 197 | カリウム(mg) | 619 |
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たんぱく質(g) | 12 | 亜鉛(mg) | 1.4 |
脂質(g) | 12.3 | ビタミンE(mg) | 1.3 |
炭水化物(g) | 10.2 | ビタミンB1(mg) | 0.32 |
糖質(g) | 4.8 | ビタミンC(mg) | 28 |
食物繊維(g) | 5.4 | コレステロール(mg) | 0 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.2 | ビタミンB6(mg) | 0.23 |
カルシウム(mg) | 59 | ビタミンB12(μg) | 0 |
鉄(mg) | 2.8 | 葉酸(μg) | 324 |