
焼きパプリカのおかかクリームチーズ和え
75Kcal(1人分換算)
20-30分
管理栄養士コメント
抗酸化作用の高いビタミンA、C、Eを豊富に含んだパプリカに、良質たんぱく質を含む発酵食品であるチーズを加えることで、たんぱく質が新しいお肌の材料になります。発酵食品が腸内環境を整えて、免疫力を高めパプリカの抗酸化作用を活性化させてくれます。肌の老化を防ぎ、ターンオーバーを促進する美容に役立つお料理です。
材料(2人分)
パプリカ(赤)
1/2個
パプリカ(黄)
1/2個
クリームチーズ
30g
削り節
1袋
しょうゆ
小さじ1
作り方
- 1.パプリカの軸を根元ごと、種とわたも取り除きます。
- 2.(1)をグリルの中火で12~20分、皮が黒くなるまで焼き、粗熱を取ってから焦げた皮をむきます。食感を残したい場合は12分、とろっとやわらかくしたい方は焼き具合いを確認しながら20分程度焼いてください。250℃のオーブンでも同じ時間で焼くことができます。
- 3.(2)を1cmの角切りにし、クリームチーズも同じ大きさに切ります。
- 4.ボウルにパプリカ、クリームチーズ、削り節、しょうゆを加えてよく和えて器に盛り、お好みでパセリを散らしてできあがりです。
ワンポイントアドバイス
じっくり焼いたパプリカは甘味が出ます。焼けた皮を取り除くとき、水にさらして冷ましてしまうと、味が抜け、水っぽくなってしまうので、粗熱を取るときはそのまま置いておいてください。濃厚な甘味が楽しめます。※日本介護食品協議会の「かたさ」や「粘度」による区分:歯ぐきでつぶせる
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 75 |
---|---|
たんぱく質(g) | 3.1 |
脂質(g) | 5.1 |
炭水化物(g) | 4.4 |
糖質(g) | 3.6 |
食物繊維(g) | 0.8 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.6 |
カルシウム(mg) | 16 |
鉄(mg) | 0.4 |
カリウム(mg) | 145 |
亜鉛(mg) | 0.3 |
ビタミンE(mg) | 2 |
ビタミンB1(mg) | 0.04 |
ビタミンC(mg) | 86 |
コレステロール(mg) | 18 |
ビタミンB6(mg) | 0.19 |
ビタミンB12(μg) | 0.3 |
葉酸(μg) | 36 |
エネルギー(kcal) | 75 | カリウム(mg) | 145 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 3.1 | 亜鉛(mg) | 0.3 |
脂質(g) | 5.1 | ビタミンE(mg) | 2 |
炭水化物(g) | 4.4 | ビタミンB1(mg) | 0.04 |
糖質(g) | 3.6 | ビタミンC(mg) | 86 |
食物繊維(g) | 0.8 | コレステロール(mg) | 18 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.6 | ビタミンB6(mg) | 0.19 |
カルシウム(mg) | 16 | ビタミンB12(μg) | 0.3 |
鉄(mg) | 0.4 | 葉酸(μg) | 36 |