
とうがんとえびのスープ
64Kcal(1人分換算)
10-20分
管理栄養士コメント
とうがんは、漢字で「冬瓜」と書きますが夏野菜です。水分が豊富で、体熱を下げる効果があります。夏バテしやすいこの季節は、とうがんを食べて体の中から健康になりましょう。
材料(2人分)
とうがん
100g
えび
4尾
塩
適量
酒
適量
鶏がらスープ
2カップ
(A)
・片栗粉
大さじ1
・水
大さじ2
しょうが(おろし)
少々
作り方
- 1.とうがんは皮をむき、5mm厚のいちょう切りにします。(とうがんは皮を薄めにむくと、緑色が鮮やかに出ます。いちょう切りは、切り口が円形の材料を4つ割り(直径が大きい場合は、6つ割りまたは8つ割り)にし、さらに端から切ります。)
- 2.えびは背わたを取り、殻をむいて、塩、酒でもんで水洗いします。水気をふいて小切りにします。(えびの背わたは、えびを丸くして持ち、殻と殻の間(第2〜第3関節あたり)に竹串を刺して、ゆっくりと引き抜きます。)
- 3.鍋に鶏がらスープを入れて沸かし、(1)を加えて沸騰すれば弱火にし、やわらかくなるまで煮ます(8〜10分)。
- 4.(2)を加え、サッと煮て塩で味を調えます。(A)でとろみを付け、おろししょうがを加えます。
ワンポイントアドバイス
スープのとろみは、夏は薄くつけるとのどごしが良く、冬は濃くつけるとスープが冷めにくく、体が温まります。(3)の工程の時、コンロ調理タイマーを使うと便利です。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 64 |
---|---|
たんぱく質(g) | 8 |
脂質(g) | 0.5 |
炭水化物(g) | 5.9 |
糖質(g) | 5.2 |
食物繊維(g) | 0.7 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.9 |
カルシウム(mg) | 34 |
鉄(mg) | 1.2 |
カリウム(mg) | 304 |
亜鉛(mg) | 0.5 |
ビタミンE(mg) | 0.5 |
ビタミンB1(mg) | 0.07 |
ビタミンC(mg) | 20 |
コレステロール(mg) | 45 |
ビタミンB6(mg) | 0.1 |
ビタミンB12(μg) | 1.3 |
葉酸(μg) | 30 |
エネルギー(kcal) | 64 | カリウム(mg) | 304 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 8 | 亜鉛(mg) | 0.5 |
脂質(g) | 0.5 | ビタミンE(mg) | 0.5 |
炭水化物(g) | 5.9 | ビタミンB1(mg) | 0.07 |
糖質(g) | 5.2 | ビタミンC(mg) | 20 |
食物繊維(g) | 0.7 | コレステロール(mg) | 45 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.9 | ビタミンB6(mg) | 0.1 |
カルシウム(mg) | 34 | ビタミンB12(μg) | 1.3 |
鉄(mg) | 1.2 | 葉酸(μg) | 30 |