
貝と春野菜のしょうが酢
30Kcal(1人分換算)
20-30分
管理栄養士コメント
赤貝は、たんぱく質やビタミンAが豊富です。特にビタミンAは貝類の中でも、トップクラス。また、ヘモグロビンや鉄分も多く含まれており、貧血などにも効果的で女性にお勧めです。
材料(2人分)
赤貝
2個
とり貝
2個
菜の花
30g
うど
40g
(A)
・しょうが汁
小さじ1/2
・レモン果汁
小さじ1/2
・薄口しょうゆ
大さじ1/2
・だし汁
小さじ1/2
しょうが
少々
作り方
- 1.赤貝は酢(分量外)で洗って生ぐさみを取り、かくし包丁(切れ目)を入れて5mm幅に切ります。とり貝も酢(分量外)で洗い、5mm幅に切ります。
- 2.菜の花は塩(分量外)を加えた熱湯でゆでて冷水に取り、水気を切って半分に切ります。
- 3.うどは皮をむいて3〜4cmの長さの短冊切りにし、酢水(分量外)にさらし、変色を防いでおきます。しょうがを細く切り、針しょうがを作っておきます。
- 4.ボウルで(A)を合わせます。盛り付ける直前に(1)の貝類、(2)の菜の花、(3)のうどを(A)の調味料で和えて器に盛り、針しょうがを天盛りにします。
ワンポイントアドバイス
春は貝の美味しい季節です。はまぐり、あさり、ほたてなどで代用できます。赤貝に入れるかくし包丁とは、火の通りや味のしみこみをよくしたり、食べやすくするために、材料の目立たないところに包丁で切り込みを入れることです。貝を酢洗うことにより、材料の身を引きしめたり、軽く下味をつけたり、生臭みを取るなどの効果があります。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 30 |
---|---|
たんぱく質(g) | 4.5 |
脂質(g) | 0.1 |
炭水化物(g) | 3.1 |
糖質(g) | 2.3 |
食物繊維(g) | 0.8 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.9 |
カルシウム(mg) | 35 |
鉄(mg) | 1.7 |
カリウム(mg) | 175 |
亜鉛(mg) | 0.5 |
ビタミンE(mg) | 0.7 |
ビタミンB1(mg) | 0.08 |
ビタミンC(mg) | 21 |
コレステロール(mg) | 11 |
ビタミンB6(mg) | 0.08 |
ビタミンB12(μg) | 12.5 |
葉酸(μg) | 60 |
エネルギー(kcal) | 30 | カリウム(mg) | 175 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 4.5 | 亜鉛(mg) | 0.5 |
脂質(g) | 0.1 | ビタミンE(mg) | 0.7 |
炭水化物(g) | 3.1 | ビタミンB1(mg) | 0.08 |
糖質(g) | 2.3 | ビタミンC(mg) | 21 |
食物繊維(g) | 0.8 | コレステロール(mg) | 11 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.9 | ビタミンB6(mg) | 0.08 |
カルシウム(mg) | 35 | ビタミンB12(μg) | 12.5 |
鉄(mg) | 1.7 | 葉酸(μg) | 60 |