サーモンとほうれん草のスープ
227Kcal(1人分換算)
20-30分
管理栄養士コメント
鮭のアスタキサンチンは、コラーゲンやエラスチンの生成を助け、抗酸化力によって活性酸素を除去することで、皮膚の老化を防ぎ、美肌を保つ効果があります。鮭は女性にお勧め食品です。
材料(2人分)
生鮭(皮なし)
60g
白ワイン
小さじ1
溶き卵
1/4個分
玉ねぎ
1/4個
ほうれん草
1/2束
しめじ
1/2パック
バター
15g
小麦粉
大さじ1
コンソメの素(固形)
1個
水
300ml
牛乳
100ml
塩
適量
こしょう
少々
作り方
- 1.鮭は塩をふってしばらく置きます。水気をふき、包丁でたたいて(お好みでたたき加減を調節し)すり身にします。
- 2.(1)の鮭をボウルに入れ、白ワイン、溶き卵、塩、こしょうを加えてよく混ぜます。
- 3.玉ねぎは薄切りにします。ほうれん草は塩を加えた熱湯でゆでて冷水に取り、水気を絞って3cmの長さに切ります。しめじは石突きを取り、ほぐします。
- 4.鍋にバターを熱し、玉ねぎを炒めます。ふるった小麦粉を加え、さらに炒めます。分量の水を少しずつ加えて溶きのばし、コンソメの素を加えて沸騰させます。(2)を6個に丸めて加え、しめじも加えて煮込みます。
- 5.(4)の鍋に牛乳、ほうれん草を加えて温め、塩、こしょうで味を調えて器に盛ります。
ワンポイントアドバイス
鮭は、身は赤みを帯びているので、赤身魚と思われがちですが、白身魚に分類されます。魚類の中では比較的バランスのとれた栄養分(ビタミンA、B1、D)が含まれ、皮にはコラーゲンが含まれています。 調理法は、塩焼き、粕漬け、西京漬けなどが向いています。洋風ではムニエル、フライ、ワイン蒸しなどに使います。生で食べられるものは、マリネにするとおいしいです。(4)の工程の時、コンロ調理タイマー を使うと便利です。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 227 |
---|---|
たんぱく質(g) | 11.6 |
脂質(g) | 14.3 |
炭水化物(g) | 13.2 |
糖質(g) | 9.9 |
食物繊維(g) | 3.3 |
塩分(食品相当量)(g) | 2.2 |
カルシウム(mg) | 105 |
鉄(mg) | 1.8 |
カリウム(mg) | 803 |
亜鉛(mg) | 1.1 |
ビタミンE(mg) | 2.7 |
ビタミンB1(mg) | 0.22 |
ビタミンC(mg) | 27 |
コレステロール(mg) | 74 |
ビタミンB6(mg) | 0.33 |
ビタミンB12(μg) | 2.9 |
葉酸(μg) | 162 |
エネルギー(kcal) | 227 | カリウム(mg) | 803 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 11.6 | 亜鉛(mg) | 1.1 |
脂質(g) | 14.3 | ビタミンE(mg) | 2.7 |
炭水化物(g) | 13.2 | ビタミンB1(mg) | 0.22 |
糖質(g) | 9.9 | ビタミンC(mg) | 27 |
食物繊維(g) | 3.3 | コレステロール(mg) | 74 |
塩分(食品相当量)(g) | 2.2 | ビタミンB6(mg) | 0.33 |
カルシウム(mg) | 105 | ビタミンB12(μg) | 2.9 |
鉄(mg) | 1.8 | 葉酸(μg) | 162 |