
アールグレイトリュフとフランボワーズトリュフ
77Kcal(1個分換算)
60分以上
管理栄養士コメント
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールには、アレルギー症状を引き起こす活性酸素の発生を抑え、抗体や炎症を起こす物質を作らないようにする作用があります。花粉症対策にも役立ちます。
材料(40個分)
(アールグレイトリュフ)
・チョコレート(ミルク)
125g
・水あめ
10g
・紅茶(アールグレイ)の茶葉
5g
・水
30ml
・生クリーム
60ml
・牛乳
20ml
・バター(無塩)
15g
・コーティングチョコレート
適量
(フランボワーズトリュフ)
・チョコレート(スイート)
100g
・生クリーム
50ml
・フランボワーズピューレー
50ml
・フランボワーズリキュール
小さじ1
・コーティングチョコレート
適量
作り方
- 1.アールグレイトリュフを作ります。ミルクチョコレートは刻んでボウルに入れて水あめを合わせます。
- 2.水を沸騰させ、紅茶の茶葉を加えて火を止め、ふたをして約4分蒸らします(紅茶はあらかじめ、少量の熱湯で蒸らしておくと葉が開いて香りと風味が良く出ます)。
- 3.生クリーム、牛乳を加えて沸騰させ、(2)を加えて(1)にこして入れます。ミルクチョコレートが溶けるまでしばらくおき、中心から混ぜます。
- 4.ミルクチョコレートが溶ければ、なめらかになるまで混ぜて粗熱を取り、やわらかくしたバターを加えて混ぜます。絞れるかたさになれば、丸口金を付けた絞り出し袋に入れて、丸く絞り出し、冷やしかためます。かたまれば両手で転がして丸く形を整えます。
- 5.コーティング用チョコレートを溶かして、人肌程度の温度にします。手のひらにコーティング用チョコレートを少量つけ、(4)の表面に付けて冷やしかためます。さらに全体にコーティング用チョコレートを付けて冷やしかためます。
- 6.(5)の上面にコーティング用チョコレートで線描きします。ホワイトチョコレートやミルクチョコレートでお好みの模様をつけましょう。
- 7.フランボワーズトリュフを作ります。スイートチョコレートは刻みます。生クリームを沸騰させ、火を止めて、刻んだチョコレートを加えて溶かします。なめらかになるまで混ぜて粗熱を取り、フランボワーズピューレー、リキュールを加えて混ぜます。
- 8.(7)が絞れるかたさになれば、丸口金を付けた絞り出し袋に入れて、丸く絞り出し、冷やしかためます。かたまれば両手で転がして丸く形を整えます。
- 9.コーティング用チョコレートを溶かして、人肌程度の温度にします。手のひらに少量のコーティング用チョコレートをつけ、(8)の表面につけて冷やしかためます。さらにコーティング用チョコレート全体につけて冷やしかためます。
- 10.(9)の上面に(6)と同じようにコーティングチョコレートで線描きします。
ワンポイントアドバイス
市販のトリュフボールを使えば、丸める工程は省けます。
【栄養価(1個分換算)】
エネルギー(kcal) | 77 |
---|---|
たんぱく質(g) | 0.8 |
脂質(g) | 5.2 |
炭水化物(g) | 6.8 |
糖質(g) | 6.3 |
食物繊維(g) | 0.5 |
塩分(食品相当量)(g) | 0 |
カルシウム(mg) | 28 |
鉄(mg) | 0.3 |
カリウム(mg) | 52 |
亜鉛(mg) | 0.2 |
ビタミンE(mg) | 0.1 |
ビタミンB1(mg) | 0.02 |
ビタミンC(mg) | 0 |
コレステロール(mg) | 6 |
ビタミンB6(mg) | 0.01 |
ビタミンB12(μg) | 0 |
葉酸(μg) | 2 |
エネルギー(kcal) | 77 | カリウム(mg) | 52 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 0.8 | 亜鉛(mg) | 0.2 |
脂質(g) | 5.2 | ビタミンE(mg) | 0.1 |
炭水化物(g) | 6.8 | ビタミンB1(mg) | 0.02 |
糖質(g) | 6.3 | ビタミンC(mg) | 0 |
食物繊維(g) | 0.5 | コレステロール(mg) | 6 |
塩分(食品相当量)(g) | 0 | ビタミンB6(mg) | 0.01 |
カルシウム(mg) | 28 | ビタミンB12(μg) | 0 |
鉄(mg) | 0.3 | 葉酸(μg) | 2 |