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梅物相ずしの2種

613Kcal(1人分換算)
60分以上

管理栄養士コメント

お酢には唾液の分泌を促して食欲を増進したり、消化を助ける働きや、殺菌作用で腐りにくくする働きがあるとされています。

材料(4人分)

3合
大さじ1・1/2
だし汁(昆布)
約630ml
(合わせ酢)
・酢
70ml
・砂糖
25g
・塩
小さじ1・1/2
・うま味調味料
少々
梅干し
大2個
ごま(白)
大さじ2
青じそ
10枚
1個
(A)
・酢
少々
・砂糖
少々
干ししいたけ
3枚
(B)
・だし汁(干ししいたけ)
150ml
・砂糖
大さじ2
・しょうゆ
大さじ1・1/2
れんこん
100g
(甘酢)
・酢
100ml
・砂糖
大さじ4
三つ葉
1/2束
きゅうり
1/2本
いくら
大さじ2

作り方

  1. 1.米は洗って水気を切り、炊飯がまに入れ、酒を加え、だし汁で水加減して、約30分間浸漬させ、炊きます。
  2. 2.合わせ酢の調味料は早めに合わせ、半分ずつに分けておきます。
  3. 3.梅干しは種を取って裏ごしし、(2)の半量に加えます。
  4. 4.(1)の半量に(3)を木じゃくしに受けながら、全体にかけ、合わせ酢が全体になじむように混ぜ、ピンク色にします。
  5. 5.残りの(1)に、残りの(2)を、(4)と同様にして混ぜ合わせます。
  6. 6.(4)、(5)はうちわであおいで冷まし、ツヤを出します。
  7. 7.ごまは炒って粗みじんに切り、青じそは千切りにします。
  8. 8.卵はゆでて黄身を取り出し、(A)を合わせて炒ります。
  9. 9.干ししいたけは戻して、(B)でうま煮にし、水気を切ってみじん切りにします。
  10. 10.れんこんはいちょう切りにし、サッとゆでて甘酢に漬け、三つ葉は2cmの長さに切ります。
  11. 11.きゅうりは薄い輪切りにします。
  12. 12.(4)のすし飯(ピンク色)には(7)のごま、青じそを混ぜ、物相型で抜き、(8)の黄身を飾ります。
  13. 13.(5)のすし飯には(9)の干ししいたけ、(10)のれんこんと三つ葉を混ぜ、物相型で抜き、(11)のきゅうりといくらを飾ります。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 613
たんぱく質(g) 13.9
脂質(g) 5.9
炭水化物(g) 121.3
糖質(g) 118.2
食物繊維(g) 3.1
塩分(食品相当量)(g) 5.8
カルシウム(mg) 107
鉄(mg) 2.3
カリウム(mg) 695
亜鉛(mg) 2.5
ビタミンE(mg) 1.4
ビタミンB1(mg) 0.23
ビタミンC(mg) 16
コレステロール(mg) 85
ビタミンB6(mg) 0.26
ビタミンB12(μg) 4.2
葉酸(μg) 58
エネルギー(kcal)613カリウム(mg)695
たんぱく質(g)13.9亜鉛(mg)2.5
脂質(g)5.9ビタミンE(mg)1.4
炭水化物(g)121.3ビタミンB1(mg)0.23
糖質(g)118.2ビタミンC(mg)16
食物繊維(g)3.1コレステロール(mg)85
塩分(食品相当量)(g)5.8ビタミンB6(mg)0.26
カルシウム(mg)107ビタミンB12(μg)4.2
鉄(mg)2.3葉酸(μg)58

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