473Kcal(1人分換算)
分
- 羊肉に多く含まれアミノ酸の一種であるカルニチンは、脂肪を燃やす効果があると注目されています。人の体内でも作られますが、老化に伴って合成量は減っていくので、ぽっこりお腹が気になる方にお勧めです。
473Kcal
脂質 | 37.6g |
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糖質 | 2.9g |
塩分(食塩相当量) | 1g |
コレステロール | 81mg |
ビタミンD | 0.1μg |
ビタミンB2 | 0.37mg |
エアロビクス 113分
材料
4人分
- ラム肉(ブロック)500g
- (A)
- ・塩少々
- ・こしょう少々
- ・にんにく(おろし)1片分
- (B)
- ・ミントの葉(またはバジル)20g
- ・サラダ油大さじ4
- ・レモン汁小さじ1
- ・塩少々
- ・こしょう少々
- ・しょうゆ少々
- サラダ油大さじ3・1/2
- なす2本
- (添え物)
- ・ラディッシュ適量
- ・レモン適量
作り方
ラム肉は2~3cmの厚さのひと口大に切り、(A)で下味を付けます。
ミント(またはバジル)の葉は飾り用に少し残して、残りはみじん切りにします。(B)のサラダ油にレモン汁、塩、こしょう、しょうゆを混ぜ、みじん切りのミントの葉を加えて、ハーブソースを作ります。(フレッシュハーブが無い時は乾燥ハーブのホールタイプを使います)
なすは輪切りにし、水に放してアク抜きをします。水気を十分に取ります。
(1)のラム肉と(3)のなすを交互に串に刺します。フライパンにサラダ油を半量入れ、火にかけ、串を並べて焼きます。※なすが油を吸うので、少しずつサラダ油を足しながら、なすがやわらかくなるまで焼きます。
焼き上がった串を器に盛り、(2)のハーブソースをかけます。(2)の飾り用のミントの葉、半分に切ったラディッシュ、薄切りにしたレモンを添えます。
ラム肉の表面をきれいな茶色になるまで焼きます。肉のやわらかさを損なわないために、焼き過ぎないようにします。