477Kcal(1人分換算)
分
- マンゴーはビタミンCやβ-カロテン、ビタミンEなどのビタミンを豊富に含んでいます。ビタミンCはコラーゲンとともに肌のハリや弾力を高めるとされているので、コラーゲンが豊富なゼラチンとは相性のよい組み合わせです。
477Kcal
脂質 | 30.7g |
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糖質 | 48.1g |
塩分(食塩相当量) | 0.1g |
コレステロール | 60mg |
ビタミンD | 0.3μg |
ビタミンB2 | 0.14mg |
ジョギング(120m/分) 85分
材料
4人分
- マンゴー3個
- グラニュー糖60g
- 粉ゼラチン5g
- 水200ml
- 生クリーム100ml
- (ココナッツソース)
- ・ココナッツミルク200ml
- ・生クリーム100ml
- ・砂糖30g
- (添え物)
- ・ミントの葉適宜
作り方
ゼラチンは、水(大さじ2・分量外)をふりかけて、ふやかしておきます。
マンゴーは皮をむいて、1個は角切りにし、残りの2個はざく切りにします。水(半量の100ml)と、ざく切りにしたマンゴーをミキサーにかけ、マンゴーピューレーを作ります。
残りの水にグラニュー糖を加えて沸騰させ、(1)のゼラチンを入れたボウルに注ぎ、ゼラチンを溶かします。溶けにくければ、ボウルを湯せんにかけて、完全に溶かします。
(3)のボウルを氷水に当てて冷ましてから、(2)のマンゴーピューレー、生クリームを加えて混ぜ合わせます。
器に角切りのマンゴーを入れ、上から(4)を流し入れます。冷蔵庫で1時間以上冷やしかためます。
ココナッツソースを作ります。ココナッツミルクは茶こしでこし、なめらかにします。砂糖、生クリームを加えて混ぜ合わせます。
器に(6)のココナッツソースを敷き、マンゴープリンをのせ、ミントの葉を添えます。
ココナッツソースの砂糖が溶けにくいときは、粉砂糖を使うとなめらかに仕上がります。マンゴーの甘味に応じて砂糖を加減しても良いですが、甘味は冷やすと感じにくくなります。温かいうちに味見をしたときに少し甘いかなと思うくらいが、冷たくした時にちょうどいい甘さになります。