238Kcal(1人分換算)
分
- かぶらの根はビタミンCを多く含み、でんぷん消化酵素のアミラーゼを含んでいます。胸焼けや食べ過ぎの不快感を取って整腸作用があります。葉も使うことでカロテン、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維なども摂取でき、鮭の栄養効果も含め、バランスの取れた胃腸の弱っているときにお勧めの食事です。
238Kcal
脂質 | 4.5g |
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糖質 | 16g |
塩分(食塩相当量) | 4.2g |
コレステロール | 59mg |
ビタミンD | 32μg |
ビタミンB2 | 0.33mg |
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材料
2人分
- 鮭(切り身)1切れ(200g)
- かぶ小1個
- かぶ(葉)1個分
- にんじん60g
- だし汁(昆布)1カップ
- 薄口しょうゆ大さじ1/2
- みりん大さじ1
- 砂糖大さじ1
- 酒粕30g
- 水小さじ1
- 塩小さじ1
作り方
鮭の切り身をひと口サイズに切り、塩(分量外)を軽くふって15分以上置いておきます。
にんじんは乱切りに、かぶは厚く皮をむいて4つにくし形切りにします。かぶの葉は、サッと塩ゆでして水にさらしてよく絞り、5cm程度にざく切りにしておきます。
(1)で置いておいた鮭の水分をふき取ります。
だし汁、薄口しょうゆ、みりん、砂糖を鍋で合わせ、沸いたらかぶとにんじんを加えて5分煮て、火を通します。
鮭を加えてさらに5分弱火で炊き、水で溶いた酒粕を加えて半分になるまで煮詰めます。
塩(小さじ1)で味を調えて、かぶの葉とともに盛り付けます。
かぶの代わりに、大根でもおいしくできあがります。大根の場合は火が通りにくいので、大根だけ先に15分程度煮てから調理してください。温かく食べても冷やして食べてもおいしく頂けます。