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たけのことろろ丼

329Kcal(1人分換算)
60分以上

管理栄養士コメント

疲労感が取れない方へのスタミナ改善料理!バテない身体作りのためにスタミナ料理を食べても、消化能力が弱っているとその効果も激減してしまいます。長いものとろろには消化促進効果もあり、エネルギー代謝に必要なビタミンB群も豊富。たけのこの疲労回復効果も相乗して、胃腸からバテない身体に改善しましょう。

材料(2人分)

ご飯
丼2杯分(320g)
たけのこ(水煮)
200g
長いも
30g
めかぶ
30g
めんつゆ(ストレート)
大さじ1/2
みそ
小さじ1
ごま油
小さじ1

作り方

  1. 1.たけのこの穂先部分を3cmほど切り落とし、くし形切りにし、サッと洗います。保存袋に入れ、めんつゆを加えてできるだけ空気を抜き、20分ほど漬け込みます。
  2. ※水煮のたけのこに臭みがある場合は、温める程度にサッとゆで、鍋に水を流し入れながらゆっくり冷まし、アクを取り除いてください。
  3. 2.残りのたけのこは半分に切ってから、1分ほどゆで、鍋に水を流し入れながらゆっくり冷まし、アクを取り除きます。すりおろすか、粒々の食感を楽しみたい場合はフードプロセッサーで潰します。
  4. 3.長いもをすりおろし、(2)のたけのこと、(1)の漬け込んでいためんつゆ、みそを加えてよく混ぜます。
  5. 4.漬け込んだたけのこの穂先を、フライパンにごま油をひいて焦げ目が付くまで焼きます。
  6. 5.丼にご飯を盛り、(3)、めかぶ、焼いたたけのこを盛り付けます。

ワンポイントアドバイス

たけのこを簡単に、めんつゆに漬け込んで仕上げる料理ですが、煮物のたけのこがあれば、そのまま焼いたりすりおろしたりして使え、さらに時短できます。めかぶ以外にも、なめたけやオクラなどもよく合います。めんつゆはお好みに合わせて、3倍濃縮を使ってもOKです。すりおろしたたけのこのうま味がしっかりしていて食の進むレシピです。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 329
たんぱく質(g) 7.6
脂質(g) 3
炭水化物(g) 66.9
糖質(g) 63.3
食物繊維(g) 3.6
塩分(食品相当量)(g) 0.5
カルシウム(mg) 41
鉄(mg) 0.7
カリウム(mg) 221
亜鉛(mg) 1.5
ビタミンE(mg) 1.1
ビタミンB1(mg) 0.06
ビタミンC(mg) 1
コレステロール(mg) 0
ビタミンB6(mg) 0.07
ビタミンB12(μg) 0
葉酸(μg) 50
エネルギー(kcal)329カリウム(mg)221
たんぱく質(g)7.6亜鉛(mg)1.5
脂質(g)3ビタミンE(mg)1.1
炭水化物(g)66.9ビタミンB1(mg)0.06
糖質(g)63.3ビタミンC(mg)1
食物繊維(g)3.6コレステロール(mg)0
塩分(食品相当量)(g)0.5ビタミンB6(mg)0.07
カルシウム(mg)41ビタミンB12(μg)0
鉄(mg)0.7葉酸(μg)50

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