329Kcal(1人分換算)
分
- 疲労感が取れない方へのスタミナ改善料理!バテない身体作りのためにスタミナ料理を食べても、消化能力が弱っているとその効果も激減してしまいます。長いものとろろには消化促進効果もあり、エネルギー代謝に必要なビタミンB群も豊富。たけのこの疲労回復効果も相乗して、胃腸からバテない身体に改善しましょう。
材料
2人分
- ご飯丼2杯分(320g)
- たけのこ(水煮)200g
- 長いも30g
- めかぶ30g
- めんつゆ(ストレート)大さじ1/2
- みそ小さじ1
- ごま油小さじ1
作り方
たけのこの穂先部分を3cmほど切り落とし、くし形切りにし、サッと洗います。保存袋に入れ、めんつゆを加えてできるだけ空気を抜き、20分ほど漬け込みます。
※水煮のたけのこに臭みがある場合は、温める程度にサッとゆで、鍋に水を流し入れながらゆっくり冷まし、アクを取り除いてください。
残りのたけのこは半分に切ってから、1分ほどゆで、鍋に水を流し入れながらゆっくり冷まし、アクを取り除きます。すりおろすか、粒々の食感を楽しみたい場合はフードプロセッサーで潰します。
長いもをすりおろし、(2)のたけのこと、(1)の漬け込んでいためんつゆ、みそを加えてよく混ぜます。
漬け込んだたけのこの穂先を、フライパンにごま油をひいて焦げ目が付くまで焼きます。
丼にご飯を盛り、(3)、めかぶ、焼いたたけのこを盛り付けます。
たけのこを簡単に、めんつゆに漬け込んで仕上げる料理ですが、煮物のたけのこがあれば、そのまま焼いたりすりおろしたりして使え、さらに時短できます。めかぶ以外にも、なめたけやオクラなどもよく合います。めんつゆはお好みに合わせて、3倍濃縮を使ってもOKです。すりおろしたたけのこのうま味がしっかりしていて食の進むレシピです。