353Kcal(1人分換算)
分
- きゅうりの、身体の余分な熱を排出する効果に加えて、しょうがをたっぷり入れることで、身体の芯は温め、冷え過ぎを防止します。きゅうりのβ-カロテン、ビタミンCと豆腐のたんぱく質が相乗し、うるおいのある肌を保持することもでき、夏場の女性におすすめの献立です。
353Kcal
脂質 | 21.4g |
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糖質 | 20.8g |
塩分(食塩相当量) | 5.9g |
コレステロール | 168mg |
ビタミンD | 0.4μg |
ビタミンB2 | 0.31mg |
ジョギング(120m/分) 63分
材料
1人分
- 絹ごし豆腐1パック(150g)
- きゅうり1/2本
- しょうがの甘酢漬け1/4袋
- しょうがの甘酢漬けの漬け汁1/4袋分(大さじ1・2/3)
- かいわれ菜1/4パック
- 青じそ1枚
- 温泉卵1個
- だし汁(昆布)1/4カップ
- しょうゆ大さじ1
- 砂糖大さじ1/2
- 酢小さじ2
- ごま油少々
作り方
きゅうりを縦にスライスし、細長い千切りにして、しょうがの甘酢漬けの漬け汁とともに袋に入れて軽くもみ、5分程漬け込みます。
しょうがの甘酢漬けを千切りにします。かいわれ菜の根元を切り落とし、サッと洗います。
豆腐を器に盛り、上に温泉卵がのるようにスプーンで少しへこませるようにすくい取ります。すくい取った豆腐は野菜の下に敷くので、周りに置いておきます。
(3)でへこませた部分に青じそを敷き、温泉卵をのせます。
だし汁、しょうゆ、砂糖、酢、ごま油、きゅうりを漬け込んだしょうがの甘酢漬けの漬け汁をすべてボウルに入れてよく混ぜ、たれを作ります。
豆腐に立てかけるように、きゅうり、しょうがの甘酢漬け、かいわれ菜を盛り付け、たれをかけてできあがりです。
しょうがの甘酢漬けの漬け汁にきゅうりを漬け込んでから盛り付けると、きゅうり自体がとても美味しく、その漬けだれも、たれに使うことで全体に一体感が出ておすすめです。豆腐の代わりに、中華めんでもできますが、豆腐ならヘルシーに、食欲のない時にもするする食べられて、ダイエットにも最適の料理です。