224Kcal(1人分換算)
分
- うなぎは古くから「土用の丑の日」に食べられてきました。夏バテ防止、体力回復のためにたんぱく質、ビタミン、ミネラルが補え、ムコプロテインが弱った胃腸の粘膜を保護し、消化吸収を助けて、夏の食欲不振に役立ちます。
224Kcal
脂質 | 2.9g |
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糖質 | 41.5g |
塩分(食塩相当量) | 0.4g |
コレステロール | 19mg |
ビタミンD | 1.6μg |
ビタミンB2 | 0.09mg |
電車に立って 127分
材料
6人分
- うなぎの蒲焼き50g
- 米2合
- 高菜漬け30g
- ごま油小さじ1
- のり2/3枚
- 竹の皮適量
作り方
米は洗って炊飯器のかまに入れ、分量の水加減にして炊きます。
高菜漬けはみじん切りにし、ごま油で炒めます。
うなぎはアルミホイルで包み、両面焼きグリルで焼きます(上下強火 約2分)。焼き上がれば7mm角に切ります。※アルミホイルで包み焼きにすると、作りたてのようにふっくらおいしく焼き上がります。
炊き上がったご飯に(2)と(3)を混ぜて12個に握り、6個にはのりを巻きます。竹の皮を敷いた器に形よく盛ります。
土用の丑の日ならではのうなぎを使ったおにぎりです。