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なすの寒天寄せ

57Kcal(1人分換算)
60分以上

管理栄養士コメント

見た目にも涼しげな寒天寄せは、暑い季節にぴったりのメニューです。なすやきゅうりなどの夏野菜には、汗とともに失われやすいカリウムが豊富に含まれています。カリウムは高血圧やむくみ予防に役立つミネラルです。

材料(4人分)

なす
2本
棒寒天
1本
きゅうり
5cm
トマト
1/3個
しょうが(おろし)
1片分
だし汁
500ml
(A)
・薄口しょうゆ
大さじ1
・塩
小さじ1
・みりん
大さじ2
(B)
・だし汁
大さじ4
・しょうゆ
大さじ1
・みりん
大さじ1

作り方

  1. 1.網になすをのせて、強火で転がしながら焼きます。全体がやわらかくなり、串を刺してスッと通ったら焼き上がりです。水に取って皮をむき、ヘタを落として縦に6等分します。
  2. 2.きゅうり、トマトは5mm角のサイコロに切っておきます。
  3. 3.寒天は水でよく洗い、汚れを落とします。しっかりと絞って細かくちぎり、だし汁を入れた鍋に加え、そのまま1時間ほど置きます。
  4. 4.(3)の鍋を強火にかけ、木ベラでかき混ぜながら煮溶かします。(A)で味を付け、火から下ろして、水につけて粗熱を取ります。
  5. 5.お好みの型に(4)の寒天液をこし器でこしながら入れます。(1)のなすを並べ、上に(2)のきゅうり、トマトを散らし、冷蔵庫で冷やしかためます。
  6. 6.(B)を鍋に入れてひと煮立ちさせ、冷やしておきます。
  7. 7.(5)がかたまったら、食べやすい大きさに切り、(6)のかけつゆをかけ、しょうがを添えます。

ワンポイントアドバイス

見た目にも涼しい冷製レシピは、食べやすいので夏バテや食欲減退を防ぐ効果があります。また、なすは水分が多いので身体を冷やしてくれます。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 57
たんぱく質(g) 1.7
脂質(g) 0.1
炭水化物(g) 11.5
糖質(g) 8.9
食物繊維(g) 2.6
塩分(食品相当量)(g) 3
カルシウム(mg) 31
鉄(mg) 0.4
カリウム(mg) 260
亜鉛(mg) 0.2
ビタミンE(mg) 0.3
ビタミンB1(mg) 0.05
ビタミンC(mg) 5
コレステロール(mg) 0
ビタミンB6(mg) 0.07
ビタミンB12(μg) 0.4
葉酸(μg) 22
エネルギー(kcal)57カリウム(mg)260
たんぱく質(g)1.7亜鉛(mg)0.2
脂質(g)0.1ビタミンE(mg)0.3
炭水化物(g)11.5ビタミンB1(mg)0.05
糖質(g)8.9ビタミンC(mg)5
食物繊維(g)2.6コレステロール(mg)0
塩分(食品相当量)(g)3ビタミンB6(mg)0.07
カルシウム(mg)31ビタミンB12(μg)0.4
鉄(mg)0.4葉酸(μg)22

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