菜の花とミニトマトのお浸し
27Kcal(1人分換算)
10-20分
管理栄養士コメント
菜の花には赤血球を作る葉酸がたっぷり含まれています。葉酸が欠乏すると貧血になりやすいだけではなく、口内炎や肌荒れしやすくなります。また、だしのイノシン酸にトマトのグルタミン酸をプラスするとうま味成分が増しておいしくなります。
材料(2人分)
菜の花
1/2束(100g)
ミニトマト
6個
(A)
・だし汁
1/4カップ
・塩
小さじ1/6
・しょうゆ
小さじ1/2
作り方
- 1.菜の花は根元を切り、3〜4cmの長さに切ります。ミニトマトはヘタを取ります。
- 2.ミニトマトを湯むきします。鍋に湯を沸かし、ミニトマトを加え、皮がはじけたら、すぐに水に取って皮をむきます。同じ湯に菜の花を入れて1〜2分ゆで、水に取って色止めし、水気を絞ります。
- 3.(A)を合わせ、(2)の菜の花、ミニトマトを浸します。
ワンポイントアドバイス
早春の香りがする菜の花とトマトのお浸しレシピ。2〜3月が最盛期の菜の花は、やわらかくてくせがないので、さっとゆでてお浸しにぴったり。菜の花の緑と、トマトの赤が見た目にも元気をくれるビタミンカラーの一皿です。ミニトマトの皮をむくと食べやすくなり、味のしみ込みもよくなります。菜の花のかわりにアスパラやなばななどでもよいでしょう。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 27 |
---|---|
たんぱく質(g) | 2.8 |
脂質(g) | 0.2 |
炭水化物(g) | 5.2 |
糖質(g) | 2.7 |
食物繊維(g) | 2.5 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.7 |
カルシウム(mg) | 85 |
鉄(mg) | 1.6 |
カリウム(mg) | 293 |
亜鉛(mg) | 0.4 |
ビタミンE(mg) | 1.7 |
ビタミンB1(mg) | 0.1 |
ビタミンC(mg) | 74 |
コレステロール(mg) | 0 |
ビタミンB6(mg) | 0.17 |
ビタミンB12(μg) | 0.1 |
葉酸(μg) | 181 |
エネルギー(kcal) | 27 | カリウム(mg) | 293 |
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たんぱく質(g) | 2.8 | 亜鉛(mg) | 0.4 |
脂質(g) | 0.2 | ビタミンE(mg) | 1.7 |
炭水化物(g) | 5.2 | ビタミンB1(mg) | 0.1 |
糖質(g) | 2.7 | ビタミンC(mg) | 74 |
食物繊維(g) | 2.5 | コレステロール(mg) | 0 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.7 | ビタミンB6(mg) | 0.17 |
カルシウム(mg) | 85 | ビタミンB12(μg) | 0.1 |
鉄(mg) | 1.6 | 葉酸(μg) | 181 |