さわらの山椒焼き
172Kcal(1人分換算)
20-30分
管理栄養士コメント
さわらは、若魚のときは「さごち」「さごし」などと呼ばれる出世魚で、冬〜春にかけて多く出回ります。さわらは、EPAやDHAなどの不飽和脂肪酸やビタミンB群を多く含んでいて、血液をサラサラにします。
材料(2人分)
さわら
2切れ
(A)
・砂糖
小さじ1
・しょうゆ
大さじ1
・みりん
大さじ1/2
・酒
大さじ1/2
しし唐辛子
4本
粉山椒
少々
作り方
- 1.さわらは(A)に20~30分ほど漬けます。漬け汁だけ耐熱皿に取り、電子レンジで少しとろみが付くまで約1分加熱します。アクを取り、粉山椒を加えます。
- 2.グリルにさわらの表になる方を上にしてのせ、4〜5分焼きます。裏返して同様に焼き、再度表に戻します。しし唐辛子も一緒に軽く焼き色が付くまで焼きます。
- 3.(1)の漬け汁をスプーンやハケなどでさわらに塗り、再度20〜30秒グリルで焼いて乾かします。これを1〜2度くり返して照りを出します。
- 4.付け合わせのしし唐辛子とともに皿に盛り付けます。
ワンポイントアドバイス
さわら(鰆)は名前の通り、春の使者ともいえる魚。白身で甘みがあり、身が柔らかいので、優しく扱いましょう。粉山椒の代わりに七味や一味、生の木の芽でもよいでしょう。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 172 |
---|---|
たんぱく質(g) | 17 |
脂質(g) | 7.8 |
炭水化物(g) | 5.3 |
糖質(g) | 5 |
食物繊維(g) | 0.3 |
塩分(食品相当量)(g) | 1.5 |
カルシウム(mg) | 16 |
鉄(mg) | 0.9 |
カリウム(mg) | 462 |
亜鉛(mg) | 0.9 |
ビタミンE(mg) | 0.4 |
ビタミンB1(mg) | 0.08 |
ビタミンC(mg) | 5 |
コレステロール(mg) | 48 |
ビタミンB6(mg) | 0.37 |
ビタミンB12(μg) | 4.2 |
葉酸(μg) | 12 |
エネルギー(kcal) | 172 | カリウム(mg) | 462 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 17 | 亜鉛(mg) | 0.9 |
脂質(g) | 7.8 | ビタミンE(mg) | 0.4 |
炭水化物(g) | 5.3 | ビタミンB1(mg) | 0.08 |
糖質(g) | 5 | ビタミンC(mg) | 5 |
食物繊維(g) | 0.3 | コレステロール(mg) | 48 |
塩分(食品相当量)(g) | 1.5 | ビタミンB6(mg) | 0.37 |
カルシウム(mg) | 16 | ビタミンB12(μg) | 4.2 |
鉄(mg) | 0.9 | 葉酸(μg) | 12 |