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蒸し賀茂なすと白瓜のごまみそだれ

182Kcal(1人分換算)
10分以下

管理栄養士コメント

賀茂なす、白瓜ともにカリウムが比較的多く、塩分の排出を促し、血圧の上昇を抑える作用があるので、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防など、生活習慣病の予防に効果が期待できます。

材料(2人分)

賀茂なす
1個
白瓜
1/4個
みょうが
2個
みそ
大さじ2
しょうゆ
大さじ1
みりん
大さじ2
砂糖
大さじ1
ごま(白)
大さじ2

作り方

  1. 1.賀茂なすの皮をむき、割り箸サイズの細さに切りそろえ、塩水(分量外)にさらします。水気をふき取ってラップに包み、600Wの電子レンジで2分加熱し、冷塩水にさらして水気を取ります。
  2. 2.白瓜は皮をむいて半分に切り、種を取り除いたら、なすの半分の太さに切りそろえます。2分塩(分量外)ゆでし、水にさらして冷やしてから水気を取ります。
  3. 3.みょうがは千切りにします。
  4. 4.あたり鉢(すり鉢)でごまをすり、みそ、しょうゆ、みりん、砂糖を加えてよく混ぜます。みょうがを加えてさらによく和えます。
  5. 5.器に賀茂なすと白瓜を混ぜて盛り付け、みょうがのあんをかけます。
  6. ※賀茂なすを塩水に漬けることで変色を防ぐことができ、きれいな緑色に発色します。蒸し器で蒸すと、よりやわらかくなるのでお勧めですが、その場合でも塩水は使いましょう。賀茂なすは果肉がしっかりしているので蒸しても食感が楽しめます。どのなすでも同様に調理できますが、千両なすなどではとろりとしたやわらかい食感に変わります。
  7. ※白瓜は浅漬けなどによく使われますが、冬瓜のように煮ても美味しく、サッとゆでてぽん酢などで食べてもあっさりと楽しめる食材です。夏場に手ごろな値段で買いやすいので是非試してみて下さい。
  8. ※賀茂なすが無ければ、丸なすで代用できます。

ワンポイントアドバイス

冷しゃぶを添えるとこれだけでメインのお料理になり、そうめんの添え野菜として一緒に食べるのもお勧めです。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 182
たんぱく質(g) 5.7
脂質(g) 5.6
炭水化物(g) 26.5
糖質(g) 21.7
食物繊維(g) 4.8
塩分(食品相当量)(g) 3.2
カルシウム(mg) 158
鉄(mg) 2
カリウム(mg) 446
亜鉛(mg) 1
ビタミンE(mg) 0.5
ビタミンB1(mg) 0.16
ビタミンC(mg) 7
コレステロール(mg) 1
ビタミンB6(mg) 0.16
ビタミンB12(μg) 0
葉酸(μg) 65
エネルギー(kcal)182カリウム(mg)446
たんぱく質(g)5.7亜鉛(mg)1
脂質(g)5.6ビタミンE(mg)0.5
炭水化物(g)26.5ビタミンB1(mg)0.16
糖質(g)21.7ビタミンC(mg)7
食物繊維(g)4.8コレステロール(mg)1
塩分(食品相当量)(g)3.2ビタミンB6(mg)0.16
カルシウム(mg)158ビタミンB12(μg)0
鉄(mg)2葉酸(μg)65

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