にんじんとえのきの梅煮
39Kcal(1人分換算)
10分以下
管理栄養士コメント
にんじんとえのきに豊富な食物繊維が腸内環境を整え、免疫力もアップします。更ににんじんにはβカロテンが豊富。これは呼吸器官や目の粘膜を強化し、細菌やウイルスの侵入も防いでくれます。おなかが弱く、風邪をひきやすい方や花粉症の方にお勧めの献立です。
材料(4人分)
にんじん
1本(150g)
えのきたけ
1袋(100g)
梅干し
2個
酒
大さじ4
みりん
大さじ1
しょうゆ
小さじ1
削り節(糸かつお)
1パック
作り方
- 1.にんじんはピーラーでリボン状に薄く長く切ります。えのきたけの根元を切り落とし、半分に切ってほぐします。
- 2.梅干しの種を取り出し、粗く刻みます。※種も使います。
- 3.温めた鍋に(1)、酒、みりん、しょうゆを加えて、アルミホイルで落としぶたをし、強火でえのきたけがしんなりするまで加熱します。
- 4.落としぶたを取り除いて、(2)の梅干しと種を加えて加熱しながらよく混ぜ合わせます。
- 5.ひと煮立ちしたら、梅干しの種を取り出し、削り節を盛り付けてできあがりです。
ワンポイントアドバイス
にんじんは、煮ものにする時、梅干しを加えると色がきれいに発色し、味わいも良くなります。おせち料理などには梅干しを加えることが多いのですが、千切りにすると味が染み込むまで待たずにすぐに美味しく食べることができ、常備菜としてもお勧めです。えのきとの相性も良いので、合わせて楽しんでください。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 39 |
---|---|
たんぱく質(g) | 1.6 |
脂質(g) | 0.2 |
炭水化物(g) | 8.1 |
糖質(g) | 6 |
食物繊維(g) | 2.1 |
塩分(食品相当量)(g) | 2 |
カルシウム(mg) | 16 |
鉄(mg) | 0.5 |
カリウム(mg) | 229 |
亜鉛(mg) | 0.2 |
ビタミンE(mg) | 0.2 |
ビタミンB1(mg) | 0.08 |
ビタミンC(mg) | 2 |
コレステロール(mg) | 1 |
ビタミンB6(mg) | 0.07 |
ビタミンB12(μg) | 0.2 |
葉酸(μg) | 24 |
エネルギー(kcal) | 39 | カリウム(mg) | 229 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 1.6 | 亜鉛(mg) | 0.2 |
脂質(g) | 0.2 | ビタミンE(mg) | 0.2 |
炭水化物(g) | 8.1 | ビタミンB1(mg) | 0.08 |
糖質(g) | 6 | ビタミンC(mg) | 2 |
食物繊維(g) | 2.1 | コレステロール(mg) | 1 |
塩分(食品相当量)(g) | 2 | ビタミンB6(mg) | 0.07 |
カルシウム(mg) | 16 | ビタミンB12(μg) | 0.2 |
鉄(mg) | 0.5 | 葉酸(μg) | 24 |