
まいたけといわし缶のトマト煮
235Kcal(1人分換算)
10分以下
管理栄養士コメント
中性脂肪が多く血液がドロドロに偏ると、全身に栄養が供給しにくく、血管にも負担がかかってきます。抗酸化作用の高いトマトや、DHA、EPAが豊富ないわしを組み合わせることで血液サラサラ効果が期待でき、まいたけの効能、免疫力改善効果をより効率よく手に入れ、風邪・インフルエンザ予防に役立てましょう。
材料(2人分)
まいたけ
100g
いわし味付け(缶詰)
1缶(総量150g)
トマトケチャップ
1/2カップ
水
1/2カップ
パセリ
少々
作り方
- 1.まいたけをひと口サイズに手でさきます。
- 2.小さな鍋(または深めのフライパン)にいわし、トマトケチャップ、水を入れ、上からまいたけをのせてアルミホイルで落としぶたをし、中火で5分ぐつぐつと蒸し煮にします。
- 3.まいたけがしんなりしたらふたを取り、全体をやさしく混ぜ、火を止めて盛り付けます。
- 4.刻んだパセリを散らしてできあがりです。
- ※いわし缶はお好みで、みそ煮、しょうゆ煮、どちらでも作れます。
ワンポイントアドバイス
簡単時短で本格味の一品。いわし缶にケチャップを加えて5分煮るだけで缶臭みが取れ、長時間骨までやわらかく煮込んだかのような煮魚料理ができあがります。香りとうま味がしっかりしたまいたけがおすすめですが、水分の出る野菜を入れるとよりなじんで美味しくなるので、他のきのこ類や、白菜、キャベツなどの葉物野菜、玉ねぎなどもおすすめです。トマト味が控えめなので、和食として楽しめます。いわし缶は内容総量150g(固形量100g)のものを使用しています。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 235 |
---|---|
たんぱく質(g) | 17.3 |
脂質(g) | 9.2 |
炭水化物(g) | 22.3 |
糖質(g) | 19.5 |
食物繊維(g) | 2.8 |
塩分(食品相当量)(g) | 2.9 |
カルシウム(mg) | 289 |
鉄(mg) | 2.3 |
カリウム(mg) | 570 |
亜鉛(mg) | 1.9 |
ビタミンE(mg) | 2.9 |
ビタミンB1(mg) | 0.11 |
ビタミンC(mg) | 6 |
コレステロール(mg) | 64 |
ビタミンB6(mg) | 0.27 |
ビタミンB12(μg) | 10 |
葉酸(μg) | 35 |
エネルギー(kcal) | 235 | カリウム(mg) | 570 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 17.3 | 亜鉛(mg) | 1.9 |
脂質(g) | 9.2 | ビタミンE(mg) | 2.9 |
炭水化物(g) | 22.3 | ビタミンB1(mg) | 0.11 |
糖質(g) | 19.5 | ビタミンC(mg) | 6 |
食物繊維(g) | 2.8 | コレステロール(mg) | 64 |
塩分(食品相当量)(g) | 2.9 | ビタミンB6(mg) | 0.27 |
カルシウム(mg) | 289 | ビタミンB12(μg) | 10 |
鉄(mg) | 2.3 | 葉酸(μg) | 35 |