
長いもと長ねぎの梅そうめん風
73Kcal(1人分換算)
10分以下
管理栄養士コメント
長いもを生で食べることで豊富な消化酵素を効果的に摂取できます。献立の一品に加えることで食事全体の栄養をしっかり吸収するのにも役立ちます。また、たっぷり加えた長ねぎにより、血流を良くして身体を温める効果も得られるので、冷え性対策にもなります。長いもの高血圧予防の効能も効率よく得ることができます。
材料(2人分)
長いも
150g
長ねぎ
1/2本
梅干し
1個
だし汁
1/2カップ
しょうゆ
大さじ1
みりん
小さじ2
塩
少々
作り方
- 1.長いもは皮をむき、水にさらしてアク抜きしてから、細く千切りにします。食感が残るように繊維にそって縦に切りましょう。千切りのピーラーなどを使うと簡単にできます。
- 2.長ねぎは縦半分に切り、3cm程度の斜め切りにできるだけ細く切ります。
- 3.梅干しは種を取り、包丁で粗みじんに刻んでおきます。
- 4.だし汁、しょうゆ、みりん、塩を鍋でひと煮立ちさせ、冷やしておきます。
- 5.器に(1)の長いもと(2)の長ねぎを和えながら盛り付け、(4)をかけ、(3)をのせます。
ワンポイントアドバイス
長いもをできるだけ細く切ると食感も見た目もよくなります。細長くするので、ポロポロ割れてしまわないように、必ず繊維に沿って縦に千切りにして下さい。市販のめんつゆの他、ぽん酢しょうゆやドレッシングでも楽しめます。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 73 |
---|---|
たんぱく質(g) | 2.6 |
脂質(g) | 0.2 |
炭水化物(g) | 15.1 |
糖質(g) | 13.8 |
食物繊維(g) | 1.3 |
塩分(食品相当量)(g) | 3.4 |
カルシウム(mg) | 26 |
鉄(mg) | 0.5 |
カリウム(mg) | 423 |
亜鉛(mg) | 0.3 |
ビタミンE(mg) | 0.2 |
ビタミンB1(mg) | 0.09 |
ビタミンC(mg) | 6 |
コレステロール(mg) | 0 |
ビタミンB6(mg) | 0.1 |
ビタミンB12(μg) | 0.2 |
葉酸(μg) | 20 |
エネルギー(kcal) | 73 | カリウム(mg) | 423 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 2.6 | 亜鉛(mg) | 0.3 |
脂質(g) | 0.2 | ビタミンE(mg) | 0.2 |
炭水化物(g) | 15.1 | ビタミンB1(mg) | 0.09 |
糖質(g) | 13.8 | ビタミンC(mg) | 6 |
食物繊維(g) | 1.3 | コレステロール(mg) | 0 |
塩分(食品相当量)(g) | 3.4 | ビタミンB6(mg) | 0.1 |
カルシウム(mg) | 26 | ビタミンB12(μg) | 0.2 |
鉄(mg) | 0.5 | 葉酸(μg) | 20 |