
菜の花と昆布の浅漬け
20Kcal(1人分換算)
60分以上
管理栄養士コメント
免疫機能を正常に保つためには腸の機能が重要です。菜の花を浅漬けにして発酵させて食べることで、腸内環境を整えるのに役立ちます。体を調え、体内にウイルスが入りにくく、入っても活性酸素を除去してウイルスと戦う力を強化し、免疫力を向上させる組み合わせの簡単料理です。
材料(4人分)
菜の花
1束(200g)
昆布
1枚(5cm角)
赤唐辛子(輪切り)
1本分
水
大さじ3
塩
小さじ1/2
作り方
- 1.バットやお皿などで、昆布を水に浸して少し戻しておきます。
- 2.菜の花を洗い、根元の汚れているところを少し切り落とします。鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩(少々・分量外)を加え、菜の花の太い茎部分だけを浸けて10秒揺らします。その後、全体を入れて揺らしながら10秒ゆでたらすぐに冷水に取って冷やし、水気を絞り、食べやすいサイズに切ります。
- 3.保存袋に、細切りにした(1)の昆布と浸けていた水、塩、赤唐辛子、菜の花を加えてもみ和えます。空気を抜いて1時間ほど置いて、できあがりです。
ワンポイントアドバイス
常備菜として保存も可能な簡単浅漬けです。緑が少しほしい時に重宝します。塩分を極力少なくしているので、サラダに散らしても、みそ汁や煮物に加えても、炒め物やパスタの最後にさっと混ぜても美味しくいただけます。菜の花を湯がきすぎないことと、昆布を乾いたまま切ると割れてしまうので、菜の花をゆがく時間だけでも水につけておき、やわらかくなってから切るのがポイントです。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 20 |
---|---|
たんぱく質(g) | 2.4 |
脂質(g) | 0.1 |
炭水化物(g) | 4.5 |
糖質(g) | 1.7 |
食物繊維(g) | 2.8 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.9 |
カルシウム(mg) | 98 |
鉄(mg) | 1.6 |
カリウム(mg) | 351 |
亜鉛(mg) | 0.4 |
ビタミンE(mg) | 1.5 |
ビタミンB1(mg) | 0.09 |
ビタミンC(mg) | 66 |
コレステロール(mg) | 0 |
ビタミンB6(mg) | 0.13 |
ビタミンB12(μg) | 0 |
葉酸(μg) | 177 |
エネルギー(kcal) | 20 | カリウム(mg) | 351 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 2.4 | 亜鉛(mg) | 0.4 |
脂質(g) | 0.1 | ビタミンE(mg) | 1.5 |
炭水化物(g) | 4.5 | ビタミンB1(mg) | 0.09 |
糖質(g) | 1.7 | ビタミンC(mg) | 66 |
食物繊維(g) | 2.8 | コレステロール(mg) | 0 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.9 | ビタミンB6(mg) | 0.13 |
カルシウム(mg) | 98 | ビタミンB12(μg) | 0 |
鉄(mg) | 1.6 | 葉酸(μg) | 177 |