16189.jpg

さわらの山椒焼き

172Kcal(1人分換算)
20-30

管理栄養士コメント

さわらは、若魚のときは「さごち」「さごし」などと呼ばれる出世魚で、冬〜春にかけて多く出回ります。さわらは、EPAやDHAなどの不飽和脂肪酸やビタミンB群を多く含んでいて、血液をサラサラにします。

材料(2人分)

さわら
2切れ
(A)
・砂糖
小さじ1
・しょうゆ
大さじ1
・みりん
大さじ1/2
・酒
大さじ1/2
しし唐辛子
4本
粉山椒
少々

作り方

  1. 1.さわらは(A)に20~30分ほど漬けます。漬け汁だけ耐熱皿に取り、電子レンジで少しとろみが付くまで約1分加熱します。アクを取り、粉山椒を加えます。
  2. 2.グリルにさわらの表になる方を上にしてのせ、4〜5分焼きます。裏返して同様に焼き、再度表に戻します。しし唐辛子も一緒に軽く焼き色が付くまで焼きます。
  3. 3.(1)の漬け汁をスプーンやハケなどでさわらに塗り、再度20〜30秒グリルで焼いて乾かします。これを1〜2度くり返して照りを出します。
  4. 4.付け合わせのしし唐辛子とともに皿に盛り付けます。

ワンポイントアドバイス

さわら(鰆)は名前の通り、春の使者ともいえる魚。白身で甘みがあり、身が柔らかいので、優しく扱いましょう。粉山椒の代わりに七味や一味、生の木の芽でもよいでしょう。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 172
たんぱく質(g) 17
脂質(g) 7.8
炭水化物(g) 5.3
糖質(g) 5
食物繊維(g) 0.3
塩分(食品相当量)(g) 1.5
カルシウム(mg) 16
鉄(mg) 0.9
カリウム(mg) 462
亜鉛(mg) 0.9
ビタミンE(mg) 0.4
ビタミンB1(mg) 0.08
ビタミンC(mg) 5
コレステロール(mg) 48
ビタミンB6(mg) 0.37
ビタミンB12(μg) 4.2
葉酸(μg) 12
エネルギー(kcal)172カリウム(mg)462
たんぱく質(g)17亜鉛(mg)0.9
脂質(g)7.8ビタミンE(mg)0.4
炭水化物(g)5.3ビタミンB1(mg)0.08
糖質(g)5ビタミンC(mg)5
食物繊維(g)0.3コレステロール(mg)48
塩分(食品相当量)(g)1.5ビタミンB6(mg)0.37
カルシウム(mg)16ビタミンB12(μg)4.2
鉄(mg)0.9葉酸(μg)12

この「レシピ」のキーワード

レシピレンタルはこちら