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トマトと卵ときくらげの中華炒め

286Kcal(1人分換算)
10-20

管理栄養士コメント

中華料理の定番で、とても素早く作ることができ、トマトの栄養効果で美肌、老化防止、高血圧予防、脂肪燃焼、アルコール分解促進等、様々な効果が期待できます。簡単な材料であっという間にバランスのとれた料理になります。

材料(2人分)

ミディトマト
8個(200g)
3個
きくらげ(乾燥)
5g
サラダ油
大さじ1・1/2
オイスターソース
大さじ1
中華スープの素(顆粒)
小さじ2
少々
こしょう
少々
ごま油
少々

作り方

  1. 1.ミディトマト4個を4等分のくし形切りにし、残りの4個は湯むきして丸のまま切らずに置いておきます。※食感の違いを楽しみます。
  2. 2.卵を溶き、中華スープの素をよく混ぜておきます。
  3. 3.きくらげはよく洗い、ぬるま湯に5分ほど漬けて戻し、一度ゆでてからひと口サイズに切っておきます。かための食感が好きな方は戻すだけでも大丈夫です。
  4. 4.フライパンを温め、サラダ油(大さじ1)をなじませたら、(2)の溶き卵を加えて素早く混ぜ合わせます。半熟よりもまだ生っぽい状態でお皿に一度取り出します。
  5. 5.洗ったフライパンに残りのサラダ油(大さじ1/2)を加えて、ミディトマトときくらげを入れ、軽く塩、こしょうをして炒めます。
  6. 6.ミディトマトの皮が角から少しめくれ始めたら、オイスターソースを加えてサッと混ぜ、取り出した(4)の卵を加えてやさしく混ぜ合わせます。最後に香り付けでごま油を加えます。少しレアな状態で盛り付けてください。余熱で火が通ります。
  7. ※写真では京てまり(ミニトマトをやや大きくしたくらいの種の無い小型トマト)を使っています。ミニトマト、一般の大きなトマトでも同様に調理できます。

ワンポイントアドバイス

卵に火を通し過ぎないことがポイントで、ふんわり仕上げるには盛り付けの際に半熟程度が最適です。他にもほうれん草などをトマトと一緒に炒めておくと、彩りよく、トマトも下処理方法を2種類取り入れるだけで見栄えも食感も楽しめおすすめです。

【栄養価(1人分換算)】

エネルギー(kcal) 286
たんぱく質(g) 10.9
脂質(g) 22.9
炭水化物(g) 8.7
糖質(g) 6.2
食物繊維(g) 2.5
塩分(食品相当量)(g) 1.8
カルシウム(mg) 58
鉄(mg) 2.7
カリウム(mg) 366
亜鉛(mg) 1.3
ビタミンE(mg) 2.8
ビタミンB1(mg) 0.1
ビタミンC(mg) 15
コレステロール(mg) 315
ビタミンB6(mg) 0.15
ビタミンB12(μg) 0.9
葉酸(μg) 58
エネルギー(kcal)286カリウム(mg)366
たんぱく質(g)10.9亜鉛(mg)1.3
脂質(g)22.9ビタミンE(mg)2.8
炭水化物(g)8.7ビタミンB1(mg)0.1
糖質(g)6.2ビタミンC(mg)15
食物繊維(g)2.5コレステロール(mg)315
塩分(食品相当量)(g)1.8ビタミンB6(mg)0.15
カルシウム(mg)58ビタミンB12(μg)0.9
鉄(mg)2.7葉酸(μg)58

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