120Kcal(1人分換算)
分
- 消化のよいお粥はヘルシーに朝食を取りたい方に最適。すばやくエネルギーになり、朝から元気に過ごせます。さらにかぼちゃと玉ねぎを加えることでお米が少なくて済み、カロリーを抑えるだけでなく、免疫力もアップします。脂が少なく、やわらかく調理したささ身も消化がよく、かぼちゃのビタミンB群と相乗して筋肉や肌の代謝を促してくれます。すっきり身体を引き締めたい方におすすめの朝食です。
120Kcal
脂質 | 0.9g |
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糖質 | 18.9g |
塩分(食塩相当量) | 0.6g |
コレステロール | 11mg |
ビタミンD | 0μg |
ビタミンB2 | 0.06mg |
洗濯物の取りこみ 43分
材料
4人分
- 鶏ささ身2本
- 塩少々
- 片栗粉適量
- かぼちゃ150g
- 玉ねぎ50g
- 米1/4合
- 水2・1/2カップ
- 鶏がらスープの素(顆粒)小さじ1
- ごま(白)少々
作り方
かぼちゃは皮をむきます。玉ねぎはみじん切りにします。
炊飯器に玉ねぎ、米、水、鶏がらスープの素を入れて軽く混ぜ、かぼちゃをかたまりのまま上にのせて炊きます。お粥モードでもよいですが、普通炊飯でも大丈夫です。圧力鍋がある方は、加圧してから3分でできあがります。炊き上がったら、かぼちゃがペーストになるくらいやわらかくなっているので、くずしながらよく混ぜます。
ささ身1本を6等分に2本とも切り、軽く塩をもみ込み、片栗粉をまぶします。
熱湯にささ身をひと切れずつくっつかないように加えていき、もう一度湧いてくるまで1分程度そっと混ぜます。鍋肌に小さな泡が付き、泡が浮き上がってくる程度の弱い火で加熱してください。※高温で沸かすとささ身がかたくなります。
ささ身を取り出し、できあがったお粥に加えて軽く混ぜ、盛り付けてごまをふります。
ささ身をゆがくときに高温で沸かさないように気を付けてください。低温でやさしく混ぜながら加熱すると、驚くほどやわらかく、ぷりぷりした食感にできあがります。また、片栗粉をまぶしてから5分以上は置いておき、塩と片栗粉をなじませてください。すぐにゆでると片栗粉がはがれてしまうので、やわらかくつるっとした食感に仕上げるためには寝かすことも大切です。