16Kcal(1人分換算)
分
- チンゲン菜に豊富なビタミン、ミネラルがそのまま生で摂取でき、にんじんを加えることでより栄養価が高まります。チンゲン菜に豊富なアルカリ性ミネラルは胸焼けに、昆布も同様に効果が認められており、組み合わせることでより効果が期待できます。切り昆布は消化に時間がかかり胃に負担がかかるので、粉末の昆布茶を使うことで消化負担を減らすことができます。毎日の献立にもお進めの簡単で胸焼け対策に役立つ即席常備菜です。
16Kcal
脂質 | 0.5g |
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糖質 | 1.8g |
塩分(食塩相当量) | 0.8g |
コレステロール | 0mg |
ビタミンD | 0μg |
ビタミンB2 | 0.06mg |
ジョギング(120m/分) 2分
材料
4人分
- チンゲン菜2株
- にんじん40g
- 昆布茶大さじ1
- ごま(白)少々
作り方
チンゲン菜の根元を切り落とし、つながっているまま下から3cmほどのぶつ切りにします。
根元はくし形切りに、残りは5mm幅程度、縦に繊切りにします。
にんじんは細く千切にします。
保存袋にチンゲン菜とにんじんを入れ、昆布茶を入れてふり混ぜます。少し置いておき、しんなりしてきたらもんで、さらにしんなりさせます。
水分が出てきたらしっかり押して空気を抜き、冷蔵庫で冷やしていただきます。
塩と刻み昆布でもできますが、昆布茶を使うと即席でできあがり、使い勝手が良いのでおすすめです。お好みで、のり、すだち、ゆず、一味唐辛子などを加えても楽しめます。漬け物より薄味で、お浸しのような味付けのレシピです。