181Kcal(1人分換算)
分
- さばと酢の組み合わせは、腐りやすいさばの腐敗を防ぐだけではなく、血液をサラサラにする効果、疲労回復、肝機能強化、二日酔いの緩和などが期待できる組み合わせです。
181Kcal
脂質 | 5.7g |
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糖質 | 22.2g |
塩分(食塩相当量) | 0.7g |
コレステロール | 20mg |
ビタミンD | 1.7μg |
ビタミンB2 | 0.11mg |
釣り 39分
材料
4人分
- (すし飯)200g※作りやすい分量(750g)
- ・米2合
- ・昆布1枚(3cm角)
- ・酒大さじ1
- ・米酢大さじ3
- ・砂糖大さじ3
- ・塩小さじ1
- さば(上身)1枚
- 塩適量
- (A)
- ・酢大さじ2
- ・砂糖大さじ1・1/2
- しょうがの甘酢漬け30g
- 木の芽適量
作り方
洗った米に昆布を加えて少なめに水加減し、約30分置きます。昆布を引き上げ、酒を加えて水加減して炊きます。炊き上がったご飯に、米酢、砂糖、塩を合わせたすし酢を加え、木じゃくしで切るように混ぜ合わせます。※できあがりのうち、200gをここで使用します。
さばは骨を抜き、多めの塩をして約10分置きます。水気をふき、皮を上にして水なし両面焼きグリルで焼きます(上下強火 約9分)。合わせた(A)に約20分漬けます。
しょうがの甘酢漬けは水気を切り、千切りにします。
巻きすにラップを広げ、汁気を切った(2)は、身を上にして置きます(さばは尾から約3cmのところを切り、身の幅が細くなったところに重ね合わせ、16~18cmの長さの長方形に形を整えます)。(3)のしょうがの甘酢漬けを散らし、軽く握ったすし飯を広げて巻き、しばらくおきます。
ラップを巻いたまま食べやすい大きさに切り、木の芽を添えます。(ラップのまま切ると身がバラバラにならずにきれいに切ることができます。)
焼いたさばで作る棒ずしは、香ばしくて生さばずしと違った味わいを楽しめます。※ここで余ったすし飯は、「いか梅の香ずし」「かにのサラダずし」などに活用できます。