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201704

知らないうちにLDLコレステロール増?!正しいコンビニ食の選び方

管理栄養士
小島 美和子(おしま みわこ)

4月はスタートダッシュの季節。新しい生活になる人もそうでない人も、忙しい日を過ごしているのでは。食事も簡単に済ませたくてコンビニで買って、という人はちょっと選び方に注意しましょう。

注意すべきはカロリーだけじゃない!

アンチョビソースは簡単なのに本格的な味わい!

冷凍食品やチルドのパスタや丼、レジ横のコロッケや肉まんなどに含まれる油脂は、多くがLDL(悪玉)コレステロール値を増やす種類のアブラです。肉の脂身や乳製品、洋菓子やスナック菓子に使われる加工油(パーム油やショートニング)も増やす種類なので、これらを多く食べる若い世代にも、コレステロール値が高い人が増えています。

普段からとりたいのはコレステロール値を下げる魚(の脂)や食物繊維のもの。一食あたりの合計カロリーだけでなく、栄養バランスに目を向けることが大切です。コンビニ食でも、焼き魚や煮魚のレトルトパックや、缶詰を選ぶとよいでしょう。めかぶやもずくのパック、豆や雑穀の入った具だくさんスープやサラダをプラスするのもおすすめです。

また、できるだけ生の素材に近い、加工度の低いものを選ぶようにするといいですね。惣菜パンや菓子パンより、サンドイッチを選ぶ。冷凍食品やカップ麺より、おにぎり+肉や魚のおかずパックを組み合わせて買う、など。生の野菜や果物が買えるコンビニも多いので、近くにあればぜひ利用したいですね。コンビニ食でも健康につながる選び方で、コレステロール値が知らないうちに上がるのを防ぎましょう!

健診でいつの間にかコレステロール値が上がってた!なんてことの無いように。大豆や魚を使ったメインや、海藻のおかずを紹介します。 

雑穀とアボカドの豆乳リゾット

アボカドと豆乳を使った、マイルドな風味のリゾットです。

583Kcal

コラーゲンの生成やシミの予防に欠かせないビタミンCや、血行を促して血色のいい肌をつくるビタミンEが豊富なメニューです。さらに不足しがちな食物繊維や女性ホルモンに似た働きをもつイソフラボンもとることができる、女性にうれしい組み合わせです。

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かつおのたたきで簡単アレンジメニュー。

185Kcal

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13Kcal

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36Kcal

わかめには、コレステロールの吸収を防ぐ水溶性の食物繊維が含まれています。またトマトのリコピンがHDLコレステロールを増やし、LDLコレステロールの酸化を防ぐ効果があります。コレステロールが気になる方の肉料理に添えるメニューとしておすすめです。

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