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野菜ソムリエのベジフルレシピ

ゴーヤー

ゴーヤーについて

和名では「つるれいし」といいます。ここ数年で全国的に人気が高まった野菜のひとつです。もともとは沖縄や九州南部で食されていた野菜で独特の苦味から「にがうり」と呼ばれることが多かったようです。沖縄では以前から「ゴーヤー(=苦い瓜)」と呼ばれており、健康・長寿に欠かせない野菜として食生活に溶け込んでいたのが、健康ブームと共に注目され、全国的に広まり、名もゴーヤーとして定着したようです。最近では苦味の少ない品種で白いゴーヤーや、果皮にいぼの少ない品種などもありますが、一般的なゴーヤーを選ぶ際には、緑色が濃く、イボにハリ、ツヤがあり密集しているものを選ぶといいでしょう。食べ方はいろいろありますが、よく知られているものに豆腐と炒めたゴーヤーチャンプルーがあります。苦味をいかすか消すかで調理方法が変わってきます。サラダやジュース、おひたしなどは苦味を味わい、天ぷらやチップスは苦味を緩やかにする調理です。じっくり煮る佃煮はかすかにゴーヤーの苦味を感じることが出来ます。お好みの調理で、味わってみてください。

ゴーヤーの栄養

ゴーヤーは加熱に強いビタミンCを豊富に含み、他にはカリウムなどのミネラルも含んでいます。独特の苦味の成分はモモルデシン。モモルデシンは胃液の分泌を促し、食欲を増進させる働きがあるといわれ、暑い季節の食欲低下には効果的です。また、ゴーヤーの好き嫌いを左右する成分でもあります。ゴーヤーの苦味はワタと種の部分に多く含まれています。苦味が苦手な場合は、ワタとタネをしっかり取り除き、塩もみをするなどすれば和らぎます。油と一緒に調理すれば色よく仕上がる上、カロテンの吸収にも役立ちます。

6月~8月

美味しいゴーヤーの見分け方

緑色が濃くツヤのあるもの、いぼが密集しているものを選びましょう。

美味しく食べるコツ

タネとワタの部分の苦味が強いので、しっかりと取り除いてから調理しましょう。タネと綿を取り除き塩もみしてから調理すると苦味が和らぎます。油と一に摂ると、カロテンの吸収アップにつながります。

保存方法

タネとワタを取り除いてから保存しましょう。薄切りにしてさっとゆでて冷凍保存や、薄切りにして風通しのよいところで干し、乾燥ゴーヤーにして保存も可能です。

簡単レシピ

ゴーヤーのかき揚げ

材料 2人分

ゴーヤー…1/2本、 玉ねぎ…1/4個、 ハム…1枚、 とうもろこし…1/4本(缶詰でも可)、 天ぷら粉…適量、 水…適量、 揚げ油…適量

作り方

(1)ゴーヤーはタネとワタをしっかり取り、2~3mmの薄切りにします。 (2)玉ねぎ、ハムは薄切り、とうもろこしは実を削いでおきます。 (3)天ぷら粉に水を加えて衣を作って野菜を混ぜ、170℃の油で揚げます。 ※生とうもろこしは油の中ではねやすいので、十分気をつけましょう。

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