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野菜ソムリエのベジフルレシピ

にら

にらについて

東アジア原産で中国や東南アジアでは古くから栽培されていますが、ヨーロッパでは現在でもほとんど栽培されていないようです。日本では、古事記や日本書紀にも記録があり、万葉集では「久々美良」として登場し、「みら」から現在の「にら」といわれるようになったようです。丈夫でつくりやすく、刈り取った後も、再び新葉が伸びて、年に数回の収穫が可能な野菜です。もともとは、農家が家庭用に栽培していて、あまり流通はしていなかったようですが、戦後店頭に並ぶようになったようです。にらには、栃木、茨城、高知が主産地で1年中出回る葉にらのほか、とう立ちしてつぼみがついた花茎を食べる花にら、日光に当てず軟化栽培して黄色く育てる黄にらがあります。黄にらは中華料理に使われる事が多く、ほのかに甘味があり香りもひかえめです。主に岡山県で栽培されています。調理法は炒め物や餃子の具が一般的ですが、他にはお浸し、海苔巻き、香味野菜としてタレなどいろいろとあります。

にらの栄養

にらの強い香りは、硫化アリルの一種アリシンです。アリシンはビタミンB1の吸収を高め、糖の分解を促進する働きがあります。にらの代表的な料理に「にらレバ炒め」があります。それぞれが持つ栄養素を互いに引き立てあう理想的な料理のひとつです。またにらは、カロテンを多く含む緑黄色野菜で油と一緒に調理すると吸収率アップにつながります。他にはビタミンCやE、Kなども含んでいます。

11月~4月

美味しいにらの見分け方

葉がまっすぐ伸びていて、幅広で肉厚なもの、濃い緑のもの、香りの強いものを選びましょう。

美味しく食べるコツ

加熱時間が長くなると色、食感が悪くなるので短時間調理をしましょう。根元の部分は甘味が強いので切り捨ててしまわずに上手に使いましょう。

保存方法

乾燥しないようにラップなどで包み冷蔵庫に立てて保存しましょう。購入時の袋に入れて保存するとよいものもあります。

簡単レシピ

にらタマスープ

材料 2人分

にら…1/4束、 スープ…300cc、 ミニトマト…5個、 卵…1個、 塩…少々、 こしょう…少々

作り方

(1)にらは2cmの長さに、ミニトマトは半分に切ります。 (2)鍋にスープを沸かしてミニトマトを入れ、溶いた卵を流し入れ、にらを加えて火を止めます。 (3)塩、こしょうで味を調えます。

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