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旬野菜のヘルシー食べ合わせレシピ

食べ合わせで夏バテ予防!梅レシピ

旬野菜のヘルシー食べ合わせレシピ

初夏に旬を迎える梅は、これからの季節病、夏バテの対策に最適な食材。暑い日が続くと食欲が低下し、体がだるく疲れが取れない、こういった体調不良を夏バテと言い、栄養の偏りや、水分不足、疲労などが大きく関わっていますが、梅には疲労回復の効果が強いクエン酸が豊富に含まれており、梅干しを食べることで汗と一緒に排出された塩分も補うことが出来るため、夏バテに効く食材として献立に取り入れていきたいものです。

更に、体を作るたんぱく質やビタミン類などを組み合わせることで、より効率よく夏バテ改善が期待できるので、梅干しを使ったレシピで暑い夏を乗り越えましょう。梅干しは殺菌効果も強く、お弁当などに加えるだけで安心して持ち歩くこともできます。もちろん梅干しを使った料理も同様ですので是非活用してください。

梅が一番おいしい時期は?スーパーで選ぶポイントは?

梅酒やシロップに使う青梅は、6月上旬~中旬。梅干しに使う、ある程度黄色みを帯びた完熟梅は、6月中旬~下旬に出回ります。漬け込んだ梅干しは7月下旬に天日干しをしてから寝かせ、10月ごろ美味しく仕上がります。

青梅は、傷や変色した部分がないもので、張りがあり硬いもの、青色の発色がきれいなものを選んでください。完熟梅は木で熟したものが流通します。青梅を置いておくと黄色くなりますが、香りも少なく、傷や斑点が出やすくなりますので、梅干しを作る場合は追熟の梅ではなく、完熟の梅で、香りが強いものを選ぶことがポイントです。6月下旬になると、柔らかく熟しすぎた安い梅も出回りますが、梅干しが傷みやすくなるので黄色く色づいた、硬い完熟梅を選んで下さい。

豆腐と梅のみぞれあん

【胃腸にやさしく夏バテ対策・・・梅干し×大根おろし】
大根に含まれるアミラーゼが消化を促進し、胃腸の不調を改善してくれます。疲労回復効果のある梅と一緒に、豆腐に含まれる良質のたんぱく質や緑黄色野菜のオクラのビタミンなどをバランス良く栄養補給できます。胃腸への負担が少なく、夏バテした時に最適なお料理です。

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保存方法は?

梅は冷蔵庫に入れると、茶色く変色したり傷みやすくなってしてしまうので、なるべく早く使ってください。常温に置いておくと追熟し、黄色く柔らかくなってしまいます。それでも保存しなくてはいけない場合は新聞紙に包んで涼しいところにおいてください。

鶏肉の梅酒煮

【冷え性の方の夏バテ対策!・・・梅干し×鶏肉】
体を温めるしょうがに加え、梅にもエネルギー燃焼効果があるので芯から体を温めてくれます。鶏肉の良質たんぱく質と、もやしに含まれるビタミン類を一緒に摂取することで代謝効率を良くし、冷え性を改善しながら夏バテ対策にもなるレシピです。

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下処理、梅干しの作り方

【あく抜き】
青梅は青いほど、あくが強いので、青いものはあく抜きが必要と言われています。ただ、あくをとらなくても、味わいにそれほど影響はありません。より上級にする場合に必要となります。また、市場に流通するものは、あく抜きが必要なほど高級な固い青梅があまり出回らないので、あく抜きをしなくても使えるものがほとんど。下手にあく抜きの作業をしてしまうと、途中で、傷つけたり、元々痛みがあるものはふやけたりしてしまうので、それが原因となり、変色や味わいの不良、腐敗の原因となります。ご家庭ではかえって失敗するリスクが大きいので、基本的に、さっと洗うだけで使うのがおすすめです。 なお、梅干しなど、完熟梅を使う場合は、もともとあく抜きの必要はありません。

【下処理】
梅を流水で傷をつけないように洗い汚れを落とします。すぐにざるにあげ、自然に乾燥させ、残った水分をペーパーできれいにふき取ってください。水分が残っていると傷む原因になります。竹串などで傷をつけないように軸を取り除きます。

【梅干しの作り方】
煮沸殺菌した瓶に、下処理した梅1kg、塩180~200gを交互に入れ、重石をします。梅酢が2~3日で上がってきますのでそのまま寝かしておきます。7月下旬頃、半分の重さになる程度まで干して更に寝かせ、10月ごろ出来上がりです。

蒸しなすと豚肉の冷しゃぶ梅ごまだれ

【エネルギッシュに夏バテ対策!・・・梅干し×豚肉】
豚肉は、疲労回復ビタミンとも呼ばれるビタミンB1が豊富で、糖質や脂質をエネルギーに変えてくれるナイアシンも含まれるため、梅と同様、夏バテ解消にはもってこいの食材。体の熱を発散させてくれるなすと、ごまの抗酸化作用も含め、夏にお勧めのレシピです。

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10分で簡単いわしの梅煮

【むくみすっきり夏バテ対策!・・・梅干し×いわし缶】
梅の時期に旬を迎えるいわしは、ビタミンB群が豊富で、エネルギーの代謝を活性化し、梅同様、疲労回復に役立ちます。また、豊富に含まれるEPAがむくみを解消してくれるため、夏バテ対策や美容に効果的な1品です。

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日本料理教室講師
田村 佳子(たむら よしこ)

栄養士/調理師/和憩カルチャースペース主催

大学で海洋水産資源の研究後、大手小売業水産担当として勤務。水産の流通を把握してから栄養士を所得。調理師専門学校の日本料理で勤務し、日本料理の技術と知識を習得した後、独立。2008年和憩カルチャースペースを開設し、得意の魚メインにした日本料理教室を開講している。朝日放送「おはよう朝日です」出演、市場や企業とのタイアップレッスン、行政施設などでの教室開講など活動中。

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