
白いんげん豆の粟ぜんざい
421Kcal(1人分換算)
60分以上
管理栄養士コメント
白いんげんは食物繊維を多く含んでいる食材です。また、てんさい糖には善玉菌であるビフィズス菌のえさとなるオリゴ糖がたっぷり含まれていますので、腸内環境を整える働きが期待できる組み合わせです。
材料(4人分)
もち粟
1カップ
水(白いんげん豆用)
400ml
昆布(2cm角)
1枚
塩(もち粟用)
小さじ1/4
あわもち(無ければ玄米もちや普通の切りもち)
2個
白いんげん豆
1カップ
水(もち粟用)
600ml
米あめ
40g
てんさい糖
40g
塩
ひとつまみ
きな粉
お好みで
作り方
- 1.白いんげん豆は水洗いし、ボウルに水とともに入れてそのままひと晩浸します。圧力鍋に昆布と水、白いんげん豆を入れてふたをし、中火にかけます。表示ピンが上がり、圧力がかかりはじめたら弱火にし、3分加熱したら鍋底を水に当てて急冷します。表示ピンが下がったらふたをあけます。
- 2.昆布を取り除き、白いんげん豆とゆで汁に分けます。ゆで汁は使うのでとっておきます。
- 3.もち粟は目の細かいザルに入れて洗い、鍋に入れて水と塩を加えてひと混ぜします。ふたをして強火にかけ、煮立ったら弱火にして20分ほどかけてやわらかめに炊きます。炊き上がったら火を止め、15分ほど蒸らします。
- 4.(2)の白いんげん豆を鍋に入れ、米あめとてんさい糖の半量を加えて弱火で5分煮たら、(3)のゆで汁、残りの米あめ、てんさい糖、塩を加えて弱火で30分ほど煮ます。
- 5.やわらかくゆでたもち粟を(4)の鍋に加えてよく練り上げたら、器に(3)を盛り付け、(4)のぜんざいをかけていただきます。きな粉はお好みでふりかけます。
ワンポイントアドバイス
米飴とてんさい糖の甘みが広がる白いんげん豆のぜんざいです。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 421 |
---|---|
たんぱく質(g) | 14.9 |
脂質(g) | 3.7 |
炭水化物(g) | 82.5 |
糖質(g) | 72.5 |
食物繊維(g) | 10 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.5 |
カルシウム(mg) | 92 |
鉄(mg) | 5.1 |
カリウム(mg) | 925 |
亜鉛(mg) | 2.4 |
ビタミンE(mg) | 0.3 |
ビタミンB1(mg) | 0.44 |
ビタミンC(mg) | 0 |
コレステロール(mg) | 0 |
ビタミンB6(mg) | 0.31 |
ビタミンB12(μg) | 0 |
葉酸(μg) | 57 |
エネルギー(kcal) | 421 | カリウム(mg) | 925 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 14.9 | 亜鉛(mg) | 2.4 |
脂質(g) | 3.7 | ビタミンE(mg) | 0.3 |
炭水化物(g) | 82.5 | ビタミンB1(mg) | 0.44 |
糖質(g) | 72.5 | ビタミンC(mg) | 0 |
食物繊維(g) | 10 | コレステロール(mg) | 0 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.5 | ビタミンB6(mg) | 0.31 |
カルシウム(mg) | 92 | ビタミンB12(μg) | 0 |
鉄(mg) | 5.1 | 葉酸(μg) | 57 |