
さつまいものブリュレ
278Kcal(1個分換算)
60分以上
管理栄養士コメント
さつまいもの主成分は糖質ですが、ビタミンやミネラル、食物繊維なども多く含んでいます。穀類と野菜の両方の栄養的特徴を合わせ持ち、栄養バランスに優れているので、美容や健康に役立ちます。
材料(5個分(直径10cm耐熱皿))
さつまいも(ゆでて裏ごししたもの)
120g
卵黄
2個分
グラニュー糖
40g
生クリーム
200ml
牛乳
50ml
グラニュー糖(仕上げ用)
適宜
作り方
- (さつまいもの下準備)さつまいもは皮をむき、約2cmの厚さに切り、20分ほど水にさらします(2回ほど水をかえてください)。ザルにあげて水気を切り、鍋にひたひたの水とともに入れ、ふたをして火にかけます。沸騰したら火を弱め、さつまいもがやわらかくなるまで煮ます。ゆで汁を捨てたら、熱いうちに裏ごしをします。
- 1.ボウルに卵黄を入れて泡立て器で混ぜます。グラニュー糖を加え、ふわっと白っぽくなるまでかく拌します。
- 2.鍋に生クリーム、牛乳を入れて沸騰させないように温めます。裏ごししたさつまいもを加えて混ぜたら、火を止めます。(1)のボウルに少しずつ加え、その都度泡立て器で混ぜ合わせます。
- 3.耐熱の器に(2)を注ぎ、オーブン皿に並べます。沸騰したお湯をオーブン皿に注ぎ、150℃に予熱したオーブンで15〜20分、湯せん焼きします。
- 4.全体に少しふくらんでいて、触った時に弾力があれば焼き上がりです。常温で冷ましてから冷蔵庫で冷やします。
- 5.仕上げ用のグラニュー糖を表面全体にかけ、バーナーで焼き色を付けます。
- ※バーナーが無い場合は、お玉やスプーンを火で炙り、表面を押さえるようにしてください。その際、軍手等を使用し、火気に注意してください。スプーンは黒くなってしまうので、古くなったいらないものを使用してください。または、オーブン(300℃)やグリルで表面をサッと焼いてもOKです。
ワンポイントアドバイス
なめらかな口当たりにするために、さつまいもは裏ごしをします。さつまいものほっこりとした味わいも楽しめるブリュレです。
【栄養価(1個分換算)】
エネルギー(kcal) | 278 |
---|---|
たんぱく質(g) | 2.6 |
脂質(g) | 20.8 |
炭水化物(g) | 19.2 |
糖質(g) | 18.6 |
食物繊維(g) | 0.6 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.1 |
カルシウム(mg) | 54 |
鉄(mg) | 0.6 |
カリウム(mg) | 168 |
亜鉛(mg) | 0.5 |
ビタミンE(mg) | 0.9 |
ビタミンB1(mg) | 0.05 |
ビタミンC(mg) | 7 |
コレステロール(mg) | 150 |
ビタミンB6(mg) | 0.09 |
ビタミンB12(μg) | 0.3 |
葉酸(μg) | 23 |
エネルギー(kcal) | 278 | カリウム(mg) | 168 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 2.6 | 亜鉛(mg) | 0.5 |
脂質(g) | 20.8 | ビタミンE(mg) | 0.9 |
炭水化物(g) | 19.2 | ビタミンB1(mg) | 0.05 |
糖質(g) | 18.6 | ビタミンC(mg) | 7 |
食物繊維(g) | 0.6 | コレステロール(mg) | 150 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.1 | ビタミンB6(mg) | 0.09 |
カルシウム(mg) | 54 | ビタミンB12(μg) | 0.3 |
鉄(mg) | 0.6 | 葉酸(μg) | 23 |