かれいの甘酢和え
170Kcal（1人分換算）
30-60分
管理栄養士コメント
消化の良いかれいと長ねぎ、しいたけ、にんじんを使った、しょうがの風味の甘酢和え。長ねぎの硫化アリルや根菜やしょうがの効果で、身体がぽかぽかになります。栄養もバランスよくとれるので、風邪を引いた時にお勧めです。
材料（2人分）
かれい(切り身)
1切れ(200g)
片栗粉
適量
にんじん
50g
生しいたけ
2枚
長ねぎ
1本
だし汁(昆布)
150ml
砂糖
大さじ1
酢
大さじ1
しょうゆ
小さじ1
しょうが汁
小さじ1
塩
少々
片栗粉
大さじ1/2
水
大さじ1/2
揚げ油
適量
作り方
- 1.かれいの切り身をひと口サイズに切り、塩を軽くふって15分以上置いておきます。
- 2.かれいの水分をふき取り、片栗粉をまぶし、5分以上置いておきます。
- 3.にんじんは乱切りに、しいたけはいちょう切りに、長ねぎの白い部分は3cmのぶつ切りに、青い部分は斜め切り(ささ切り)にしておきます。
- 4.食材を揚げていきます。にんじんは油を火にかける前に鍋に入れておき、じっくり低い温度から揚げます。浮いてきたらできあがりです。かれいは、180℃の油で1分、表面がカラリとするまで揚げます。
- ※油の温度は少しずつ上がってきますので、にんじん、かれいの順に揚げるとよいでしょう。にんじんはじっくり揚げることでお菓子のように甘味が出て美味しくなります。
- 5.フライパンに長ねぎの白い部分としいたけを入れ、じっくり表面に焦げ目が付くまで炒めます。
- 6.(5)に、揚げたにんじんとかれいを加え、だし汁、砂糖、酢、しょうゆ、しょうが汁を加え、ひと煮立ちさせます。長ねぎの青い部分を加えてもう一度煮立ったら、片栗粉を水で溶いたものを、火から下ろして混ぜ入れます。
- ※水溶き片栗粉は、火にかけながら入れるとだまになりやすいです。
- 7.塩で味を調えて、盛り付けます。
【栄養価（1人分換算）】
| エネルギー（kcal） | 170 |
|---|---|
| たんぱく質（g） | 20.8 |
| 脂質（g） | 2.6 |
| 炭水化物（g） | 15.5 |
| 糖質（g） | 13.6 |
| 食物繊維（g） | 1.9 |
| 塩分（食品相当量）（g） | 1.4 |
| カルシウム（mg） | 65 |
| 鉄（mg） | 0.5 |
| カリウム（mg） | 617 |
| 亜鉛（mg） | 1.1 |
| ビタミンE（mg） | 1.8 |
| ビタミンB1（mg） | 0.08 |
| ビタミンC（mg） | 7 |
| コレステロール（mg） | 72 |
| ビタミンB6（mg） | 0.24 |
| ビタミンB12（μg） | 3.1 |
| 葉酸（μg） | 38 |
| エネルギー（kcal） | 170 | カリウム（mg） | 617 |
|---|---|---|---|
| たんぱく質（g） | 20.8 | 亜鉛（mg） | 1.1 |
| 脂質（g） | 2.6 | ビタミンE（mg） | 1.8 |
| 炭水化物（g） | 15.5 | ビタミンB1（mg） | 0.08 |
| 糖質（g） | 13.6 | ビタミンC（mg） | 7 |
| 食物繊維（g） | 1.9 | コレステロール（mg） | 72 |
| 塩分（食品相当量）（g） | 1.4 | ビタミンB6（mg） | 0.24 |
| カルシウム（mg） | 65 | ビタミンB12（μg） | 3.1 |
| 鉄（mg） | 0.5 | 葉酸（μg） | 38 |
