ぶりと豆腐のみぞれ鍋
581Kcal(1人分換算)
10-20分
管理栄養士コメント
寒気がして風邪の予兆が見られたら、温かいものを食べて暖かくしてゆっくり過ごすのが一番。タンパク質が豊富で消化の良い豆腐と、ぶりに豊富なDHA、EPA、更に消化を助ける大根を組み合わせた、体が温まるしょうが入りの鍋で、風邪を吹き飛ばしましょう。
材料(2人分)
ぶり
300g
塩
少々
焼き豆腐
1丁
大根(おろし)
1/2カップ
長ねぎ
1本
水菜
1/4束
すだち
1/2個
しょうが(おろし)
大さじ1
(A)
・昆布
1枚(7cm角)
・水
2・1/2カップ
・酒
1/4カップ
・薄口しょうゆ
小さじ2
・塩
小さじ1/4
作り方
- 1.ぶりの切り身に軽く塩をふり、5分ほど置いた後、水分をふき取ります。
- 2.焼き豆腐をぶりと同じ大きさ(厚さ)に、削ぎ切りにします。
- 3.長ねぎは斜め切りに、水菜はざく切りに、すだちは薄切りにします。
- 4.大根おろしにおろししょうがを混ぜます。
- 5.鍋に(A)を入れて火にかけます。
- 6.沸いたら昆布を取り出し、ぶりと焼き豆腐を交互に重ねて並べ、長ねぎを添えます。
- 7.ふたをして加熱し、沸いたら水菜、(4)の大根おろし、すだちを加えて、再度沸いたらできあがりです。
- 8.取り分けてそのまま、またはお好みでぽん酢しょうゆを加えていただきます。
ワンポイントアドバイス
ぶりの臭みを取るために、ひと塩して寝かしてから出てきた水分をよく拭いて下さい。それでも臭みが気になる場合は寝かした後、少量の酒で洗いふき取るとよいでしょう。焼き豆腐をぶりに挟むことで豆腐にも魚のうま味がうつりボリュームたっぷりの具材になります。あっさりしたい方は絹ごし豆腐をぶりと重ねず、分けて入れるとよいでしょう。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 581 |
---|---|
たんぱく質(g) | 45.6 |
脂質(g) | 35.2 |
炭水化物(g) | 12.2 |
糖質(g) | 8.1 |
食物繊維(g) | 4.1 |
塩分(食品相当量)(g) | 3.3 |
カルシウム(mg) | 320 |
鉄(mg) | 5.2 |
カリウム(mg) | 1120 |
亜鉛(mg) | 2.6 |
ビタミンE(mg) | 3.8 |
ビタミンB1(mg) | 0.51 |
ビタミンC(mg) | 36 |
コレステロール(mg) | 109 |
ビタミンB6(mg) | 0.83 |
ビタミンB12(μg) | 5.7 |
葉酸(μg) | 106 |
エネルギー(kcal) | 581 | カリウム(mg) | 1120 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 45.6 | 亜鉛(mg) | 2.6 |
脂質(g) | 35.2 | ビタミンE(mg) | 3.8 |
炭水化物(g) | 12.2 | ビタミンB1(mg) | 0.51 |
糖質(g) | 8.1 | ビタミンC(mg) | 36 |
食物繊維(g) | 4.1 | コレステロール(mg) | 109 |
塩分(食品相当量)(g) | 3.3 | ビタミンB6(mg) | 0.83 |
カルシウム(mg) | 320 | ビタミンB12(μg) | 5.7 |
鉄(mg) | 5.2 | 葉酸(μg) | 106 |