
えびともやしのレタス巻き生春巻風
109Kcal(1人分換算)
10-20分
管理栄養士コメント
睡眠効果の高いレタスをたっぷりとるためには、サラダではかさがとても多く、食欲がない場合にはあまり適しません。加熱して巻物にすれば、やわらかくなって食べやすく、彩り鮮やかで食欲もわきます。タウリンが豊富なえびを一緒にすることで夏バテ改善も見込まれ、快眠作用もより効果的になります。
材料(2人分)
レタス
1個(600g)
もやし
1/2袋
むきえび
小24尾
塩
少々
酒
少々
スイートチリソース
適量
作り方
- 1.レタスを破らないように外側から6枚むきます。残りは千切りにしておきます。
- 2.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、塩を少々加えてからむいたレタスを入れ、沸いてきてから1分程ゆでます。浮いてきているところは穴あきお玉などで、破らないように沈めながらゆでてください。
- 3.レタスを冷水に取り上げて冷やし、ザルで水気を切ります。やさしく水気をふき取ります。
- 4.もやしを沸いているお湯に加えて、菜箸で混ぜながら、もう一度沸いてきたらザルに引き上げ、そのまま冷まします。
- 5.小鍋にお湯を沸かし、塩と酒を加えてむきえびを入れ、グラグラ沸かないように火加減を調整しながら2分ゆでます。ザルに引き上げ、そのまま冷まします。
- 6.(3)のレタスを広げ、(1)の千切りレタス、(4)のもやしをのせて細長く巻き、巻き終わり直前にえびを並べて巻きます。(えびが透けて見えるように最後に並べて巻きます。)
- 7.食べやすいように切り、スイートチリソースを添えて盛り付けます。
ワンポイントアドバイス
生と加熱したレタス、両方の食感を楽しむことができます。ライスペーパーよりヘルシーで、あっさり食べられるので、食欲の落ちやすい夏場に最適です。湯がいた野菜からは水分が出やすいので、巻くときは絞るように水分をしっかり取り除いておくことがポイントです。
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 109 |
---|---|
たんぱく質(g) | 14.2 |
脂質(g) | 1.7 |
炭水化物(g) | 10.3 |
糖質(g) | 5.4 |
食物繊維(g) | 4.9 |
塩分(食品相当量)(g) | 1.6 |
カルシウム(mg) | 107 |
鉄(mg) | 1.9 |
カリウム(mg) | 840 |
亜鉛(mg) | 1.5 |
ビタミンE(mg) | 2.1 |
ビタミンB1(mg) | 0.23 |
ビタミンC(mg) | 19 |
コレステロール(mg) | 80 |
ビタミンB6(mg) | 0.28 |
ビタミンB12(μg) | 0.6 |
葉酸(μg) | 295 |
エネルギー(kcal) | 109 | カリウム(mg) | 840 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 14.2 | 亜鉛(mg) | 1.5 |
脂質(g) | 1.7 | ビタミンE(mg) | 2.1 |
炭水化物(g) | 10.3 | ビタミンB1(mg) | 0.23 |
糖質(g) | 5.4 | ビタミンC(mg) | 19 |
食物繊維(g) | 4.9 | コレステロール(mg) | 80 |
塩分(食品相当量)(g) | 1.6 | ビタミンB6(mg) | 0.28 |
カルシウム(mg) | 107 | ビタミンB12(μg) | 0.6 |
鉄(mg) | 1.9 | 葉酸(μg) | 295 |