しょうがみその豆腐田楽
101Kcal(1人分換算)
60分以上
管理栄養士コメント
しょうがに含まれるショウガオールとジンゲオールには身体を温めて免疫力向上に役立つとされており、簡単に、このしょうがみそをのせるだけで冷え性改善のメイン料理ができあがります。豆腐に含まれるイソフラボンや良質たんぱく質もとれる、女性におすすめのレシピです。
材料(2人分)
木綿豆腐
1/2丁(150g)
ごま(白)
少々
ごま(黒)
少々
(しょうがみそ)
50g※作りやすい分量(約375g)
・しょうが
125g
・米みそ
60g
・砂糖
40ml
・酒
40ml
・みりん
40ml
作り方
- 1.しょうがみそを作ります。しょうがを皮付きのままみじん切りにします。
- 2.鍋にたっぷりの水としょうがを入れて、強火で加熱し、ひと煮立ちさせたら、ザルで水気を切っておきます。
- 3.フライパンに、(2)のしょうが、みそ、砂糖、酒、みりんを加えて中火にかけ、煮詰まって少しまわりが焦げそうになるまで混ぜながら煮詰めます。
- ※できあがりのうち、50gをここで使用します。今回使う分以外は保存容器入れて冷蔵保存しましょう。また、できたても美味しいですが、冷蔵保存し、ひと晩寝かせた方が美味しくいただけます。
- 4.豆腐を4等分に切り、フライパンにクッキングシートを敷いてから豆腐を並べ、中火で焼きます。少し焦げ目が付いたら裏返し、反対側も同様に焼いて器に盛り付けます。
- 5.(3)のしょうがみそをのせ、ごまを少々ふったらできあがりです。
ワンポイントアドバイス
しょうがみそは1人分25g程度が目安。田楽で食べるなら30人前ありますが、しょうが焼きや野菜炒めなどの炒め物の調味料に、おみそ汁や鍋に加えたり、お肉のグリルや焼きおにぎり、焼き魚などにぬっても美味しく、めん類との相性も良くいろんな使い方があるので是非、まとめて作ってください。冷蔵庫で1ヶ月保存が目安です。また、(2)のしょうがのゆで汁は、しょうがのうま味をたっぷり含んでいるので、しょうが湯などにおすすめです。※日本介護食品協議会の「かたさ」や「粘度」による区分:歯茎でつぶせる
【栄養価(1人分換算)】
エネルギー(kcal) | 101 |
---|---|
たんぱく質(g) | 6.2 |
脂質(g) | 5 |
炭水化物(g) | 7.1 |
糖質(g) | 6.1 |
食物繊維(g) | 1 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.6 |
カルシウム(mg) | 106 |
鉄(mg) | 1.2 |
カリウム(mg) | 155 |
亜鉛(mg) | 0.7 |
ビタミンE(mg) | 0.2 |
ビタミンB1(mg) | 0.07 |
ビタミンC(mg) | 0 |
コレステロール(mg) | 0 |
ビタミンB6(mg) | 0.08 |
ビタミンB12(μg) | 0 |
葉酸(μg) | 17 |
エネルギー(kcal) | 101 | カリウム(mg) | 155 |
---|---|---|---|
たんぱく質(g) | 6.2 | 亜鉛(mg) | 0.7 |
脂質(g) | 5 | ビタミンE(mg) | 0.2 |
炭水化物(g) | 7.1 | ビタミンB1(mg) | 0.07 |
糖質(g) | 6.1 | ビタミンC(mg) | 0 |
食物繊維(g) | 1 | コレステロール(mg) | 0 |
塩分(食品相当量)(g) | 0.6 | ビタミンB6(mg) | 0.08 |
カルシウム(mg) | 106 | ビタミンB12(μg) | 0 |
鉄(mg) | 1.2 | 葉酸(μg) | 17 |