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栄養素事典

カフェイン

働き
カフェインは中枢神経に直接働きかけ、中枢神経興奮作用を持ちます。そのため眠気覚ましに効果的です。この他に、脳の中枢神経を刺激するので、 血流を良くし、思考力や集中力をアップさせ、勉強や仕事の効率アップの効果が期待できます。利尿作用や胃液の分泌促進作用があり、疲労回復効果も 期待されます。体内の脂肪を燃焼しやすく作用があるので、運動前に飲むことで、より脂肪を燃焼しやすくするので、ダイエット効果も期待されます。
特徴
カフェインは広く植物の葉や茎などに含まれるアルカロイド類の1種です。食品中ではコーヒーや茶葉に多く含まれており、ほろ苦い味を与えています。 茶の中では玉露や抹茶に多く含まれていて、抽出した浸出液にも含まれます。その量は一煎目が最も多く二煎・三煎になるにしたがって減少します。コーヒー =カフェインと考えがちなのは、コーヒー豆から発見されたことで名付けられたからです。含有量は茶葉の方が多く、玉露で3.5%、抹茶3.2%、 煎茶2.3%、紅茶2.7%、焙煎したコーヒー豆には1.3%含まれます。
不足すると
摂りすぎると
カフェインは摂り過ぎると体に害をもたらすことが報告されています。俗に言うカフェイン中毒という症状は、過剰にカフェインを摂取したことによって 引き起こされます。症状としては集中力がなくなったり、不眠、頭痛、不安感、耳鳴りなどがあります。健康な人でも寝る前にカフェインを摂取すると 不眠を引き起こす人もいるので注意しましょう。特に子供、妊娠中・授乳中の人、カフェインに感受性の強い人はカフェインの摂取に注意が必要です。
主な食材は
最も多く摂取されている食品はコーヒー・茶葉です。この他にカカオ豆やコーラなどの清涼飲料水・栄養ドリンク、風邪薬、ガムなどにも含まれている ものがあります。その量は抽出したコーヒー100ml中には60mg、紅茶は30mg、煎茶は20mg位含まれます。
上手な摂取方法
カフェインが脳に届く時間は30分ぐらいといわれています。脂肪の燃焼効果を期待するなら、運動する約20分前に摂取して運動を始めると、 大きな効果が期待できます。また、仮眠前に飲めばすっきりとした目覚めが期待できます。普段から多く摂っている人は、カフェインに対する耐性が生じ、 必要な効果が期待できなくなりますので、くれぐれも飲みすぎ、摂りすぎには注意しましょう。
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