ちょっと一技プラス♪お刺身アレンジレシピ
そのままでも美味しい刺身にちょっと一技プラス♪基本の和食や、お手軽丼など、アレンジ自在レシピを紹介します♪
まぐろの刺身で丼レシピ
まぐろは低脂肪の上、良質のたんぱく質、脳の働きをスムーズにしてストレスを緩和させるDHA、EPA、神経の働きをスムーズするビタミンB6が豊富に含まれています。まぐろは包丁でねばりが出るまで細かくたたくのがポイント。
ポキ丼
まぐろは、良質のたんぱく質、ビタミンD、鉄分が豊富に含まれています。また、アミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれていますので、心肺機能を高め、血液をサラサラにしてくれる効果が期待できます。人気のハワイアン丼。まぐろに味がしみ込むようにすこしおいてからいただきます。
韓国風まぐろのとろとろ丼
まぐろは、アミノ酸バランスのよいたんぱく質やビタミンB1、B2、E、鉄分が豊富です。また、タウリンも多いので抗酸化作用やスタミナ強化作用があります。オクラと長いも入りのねばとろ丼。疲労回復に。
かつおのたたき×野菜レシピ
かつおには、疲労回復や神経に作用するビタミンB群が豊富に含まれます。鉄分も多く含まれるので、貧血予防にもおすすめです。
かつおの中華和え
かつおは低脂肪の良質たんぱく質食品で、貧血を予防する鉄やエネルギー代謝を円滑にするビタミンB群が豊富です。ビタミンAやCの豊富なチンゲン菜と、水溶性食物繊維の供給源となる海藻を組み合わせた、栄養バランスのよいメニューです。
かつおの炙りサラダ和風ハーブの香り
かつおはたんぱく質や鉄分を多く含み、血行をよくして身体を温めるとされています。代謝や体温を上げる働きのある、にんにくやみょうがと一緒にとることで、冷え性予防に効果が期待できます。
スモークサーモンのアレンジレシピ
アボカドには皮膚の新陳代謝を活発にして肌の老化を防ぐビタミンEがたっぷりと含まれています。肌を乾燥から守り、しっとりとさせるビタミンAの豊富なのりと組み合わせた美肌メニューです。
スモークサーモンのチーズロール
チーズはカルシウムが豊富です。カルシウムはビタミンDを含む食べ物と一緒に食べると、吸収力がよくなります。ビタミンDが豊富な鮭とチーズの組み合わせは、相性が抜群です。
壬生菜とサーモンの生春巻き
壬生菜に含まれる独特の辛味成分であるアリルイソチオシアネートは、わさびの成分と同じ。抗菌作用がとても強く、幅広い抗菌効果があるため、生食の料理との組み合わせはお勧めです。また、魚の生臭さも抑えられます。サーモンとの相性もよく、血栓予防作用など多くの効能を持っています。
鯛の刺身でしっかり和食
えだ豆に含まれるビタミンB1は糖質の代謝を助けて疲労物質をとるといった働きに加え、ビタミンCやB1、メチオニンにはアルコールの分解作用がありますので、アルコールと一緒に食べるお料理として最適です。鯛と合わせることで良質なたんぱく質もとれ、低カロリーの食事にもなりますので、二日酔いなどにもお勧めです。
鯛の漬け茶漬け
鯛は白身魚の中でもサッパリとしていて、脂肪分が少ないのが特徴です。体内の消化酵素の働きを助けるビタミンB1が豊富で、アミノ酸バランスもよく、良質なたんぱく質を含んでいます。だし汁をお茶に代えるとより簡単にできます。