女性のココロとカラダに♪大豆レシピ

monthly_201611_1.jpg

お肌の老化予防にもよいとされる大豆サポニンや、女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンが含まれる大豆。大豆レシピでホルモンバランスを整え、心身ともに健康とキレイを保ちましょう。

レモンの熱中症予防レシピ

ビーフと豆の煮込み

ビーフと豆の煮込み

牛肉と豆で満足感大のトマト風味シチュー。

レシピと栄養価を見る

ひじきと大豆の煮物

ひじきと大豆の煮物

大豆に油揚げもプラスオン。カルシウムもしっかり補給できるレシピ。

レシピと栄養価を見る

ブロッコリーとお豆さんのナムル

ブロッコリーとお豆さんのナムル

女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンはホルモンバランスを整えるのに役立ちます。

レシピと栄養価を見る

豆ひじき

豆ひじき

大豆は、古くから「畑の肉」と言われ良質たんぱく質が豊富♪

レシピと栄養価を見る

ごまみそ汁

ごまみそ汁

老化予防に役立つビタミンEが多く含まれるごまも一緒に

レシピと栄養価を見る

レバー豆みそ生野菜添え

レバー豆みそ生野菜添え

鉄分の不足を感じた時のメニューとしてもお勧め。野菜のビタミンCをあわせて鉄分の吸収率をアップ。

レシピと栄養価を見る

お豆でサラダ・オニオンフレーバー

お豆でサラダ・オニオンフレーバー

ノンオイルのツナ缶で余分な脂肪を控えめに。ケッパーとガーリックパウダーで減塩!

レシピと栄養価を見る

ビタミンB2で糖質・脂質の代謝UP!納豆のおかずレシピ

ビタミンB2の不足は、口内炎などの粘膜症状として表れます。その他、肌が油っぽくなったり、脂漏性皮膚炎といった皮膚症状などの原因にも。また子供では正常な発育成長の阻害につながることもあります。日頃から脂質やエネルギーを多く摂る方は、代謝の際にビタミンB2を多く必要とします。

豚肉の二色巻き焼き

豚肉の二色巻き焼き

豚肉のビタミンB1は、とった糖質を効率よく代謝するのを助けてくれます。また、納豆に含まれる納豆菌は腸での善玉菌の増殖を助け、ナットウキナーゼにより生活習慣病を予防してくれる優れものです。

レシピ詳細へ

納豆のお好み焼き風

納豆のお好み焼き風

納豆に豊富なビタミンEは、血行を向上させるので、頭痛を改善させる効果が期待できます。また、ビタミンKはカルシウムの骨への沈着や、骨からのカルシウムの流出を防ぐ働きがあるとされています。

レシピ詳細へ

納豆高菜チャーハン

納豆高菜チャーハン

大豆を発酵させて作る納豆には、たんぱく質が非常に消化されやすい形で含まれています。脂質代謝を促すビタミンB1や食物繊維も豊富で、体脂肪が気になる方にお勧めです。

レシピ詳細へ

納豆汁

納豆汁

納豆には、消化のよい良質のたんぱく質、糖質の吸収を助ける働きのあるビタミンB1、鉄分、カルシウムが豊富に含まれています。また、納豆はカリウムを豊富に含んでいますので、むくみを解消してくれる効果が期待できます。

レシピ詳細へ

夕食、朝食、おやつで手軽に大豆の栄養!豆腐レシピ

女性ホルモンのバランス調整に欠かせない豆腐類は、そのままでは消化吸収しにくい大豆たんぱく質も、豆腐に加工することで吸収率が高まると言われています。豆腐には、消化の良い良質のたんぱく質、糖質の吸収を助ける働きのあるビタミンB1、鉄分、カルシウムが豊富。豆腐の良質なたんぱく質は、コレステロールを低下させる働きがあります。またビタミンEは、血行を促進したり、脂肪の酸化を防いだりするため、美肌効果が期待できます。

豆腐の野菜あんかけ

豆腐の野菜あんかけ

豆腐には、消化のよい良質のたんぱく質、ビタミンB1、カルシウムが豊富です。また、豆腐には、老化の原因となる活性酸素を抑制するサポニンやビタミンEが多く含まれています。

レシピ詳細へ

しょうゆこうじの豆腐みたらし団子

しょうゆこうじの豆腐みたらし団子

白玉粉は、消化吸収の早い炭水化物を多く含んでいます。デザートでも炭水化物の豊富な食材を使うことで、しっかりと補給できます。しょうゆこうじはビタミンB1を含み、炭水化物の吸収を助ける働きがあります。

レシピ詳細へ

ひじき入り豆腐ハンバーグ

ひじき入り豆腐ハンバーグ

低脂肪、高たんぱくの鶏ひき肉と豆腐を使ったヘルシーなハンバーグです。また、ひじきには、植物性の鉄分が多く含まれているので、貧血やスタミナが不足するのを防ぐ作用があります。

レシピ詳細へ

ヘルシーシーザーサラダ

ヘルシーシーザーサラダ

ドレッシングのマヨネーズを減らして豆腐を使うことで、サポニンやイソフラボンなど、健康に役立つ成分をとることができます。また、カロリーもカットでき、通常のシーザードレッシングよりも半分程度のカロリーになります。

レシピ詳細へ

深みある味でお肉代わりにも!厚揚げ&油揚げレシピ

厚揚げはカルシウムやサポニン、イソフラボンなどを多く含んでいます。イソフラボンはカルシウムの骨からの流出を防ぐ働きがあるとされています。女性にとってうれしい美肌効果もあると言われています。

小松菜と厚揚げの炒め物

小松菜と厚揚げの炒め物

小松菜は、β-カロテン・ビタミンC・鉄分・カリウムなどを豊富に含む栄養価の高い緑黄色野菜のひとつです。特にβ-カロテン・ビタミンCが豊富に含まれているので、美肌効果が期待できます。

レシピ詳細へ

厚揚げの簡単ねぎみそ焼き

厚揚げの簡単ねぎみそ焼き

厚揚げやみその原料は大豆です。大豆には良質なたんぱく質をはじめ、カルシウムが骨から流出するのを防ぎ、骨粗しょう症予防に役立つイソフラボンや、コレステロール低下に働くサポニンなどが豊富に含まれています。

レシピ詳細へ

厚揚げのチリソース煮

厚揚げのチリソース煮

厚揚げは、木綿豆腐に比べてカルシウムは2倍、鉄分は3倍、たんぱく質は5倍含まれています。油で揚げているため、カロリーは高めですが、ビタミンEが豊富です。また、ビタミンが豊富な野菜と一緒にとれば、鉄分の吸収力が高まります。

レシピ詳細へ

油揚げと水菜のおろし和え

油揚げと水菜のおろし和え

豆腐が原料の油揚げはカルシウムや、カルシウムの骨からの流出を防ぐとされるイソフラボンが含まれています。水菜もカルシウムを豊富に含んでいますので、骨粗しょう症が気になる方にお勧めのメニューです。

レシピ詳細へ

大豆に含まれるサポニンは、コレステロールの低下や脂肪の吸収を抑え、生活習慣病対策に役立つ他、細胞を活性化、お肌の老化予防にもよいとされています。また、大豆には女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンが含まれ、ホルモンバランスを整えるのに役立ちます。大豆製品をたくさん食べる妊婦ほど、妊娠中のうつ病になるリスクが減るという研究結果も発表されています。女性には欠かせない栄養を大豆料理でしっかり補給しましょう。

この「読みもの」のキーワード